60代の暮らしと本のこと

60代、仕事と暮らしと本のこと

保育ボランティア

私が担当の親子教室ボラは、あと1回を残していますが

残念ながら、最終回は私は違う場所でのボラになります。

最終回の時子供たちがみんなどれだけ成長したか

確認作業(遊びの中で)もあると思いますが

先週も、初めて来たときとは違い

みんな自分の気持ちをしっかり出せるようになってきました。

お母さんたちも、子供たちと遊ぶことに

抵抗なく、一緒に楽しめるようになってきました。

お母さんたちも、子供とどんなふうに遊んであげればいいか

悩んでいる場合も多く

まずはスキンシップで、体にタッチしながら遊ぶことが

子供たちはうれしいんだということをわかってもらえたかと思います。

お母さんと触れあえるひとときが

子供たちには大切で

その時の子どもたちの笑顔は「とびきりに輝いて」います。

たくさんのおもちゃ(玩具)はあるけれど

それよりも、もっと大切なものに

気づいてもらえたのではないでしょうか。

おもちゃを子供が持つと

つい大人が扱うように「こうして使うもの」

「こうやるんでしょ」と押し付けてしまいがちですが

子供の気持ちを尊重しつつ

そっとお手本を見せながら「一緒」に遊んであげることがいいですね。

あと、たくさん「お話」してください。

言葉のシャワーを子供たちにかけることも大切だなと思います。

うるさい言葉でなく

優しい肯定的な言葉をかけながら

一緒に遊べると、子供たちもほんとに楽しそうです。