60代の暮らしと本のこと

60代、仕事と暮らしと本のこと

課題図書と新刊本と夏休み貸出

夏休みの感想文コンクールの課題図書。

我校では1冊づつしか購入していません。

というのは、今までの経験から

複本で購入してしまうと

結局あとで棚を占領されて困ることになってしまうから。

ということで、課題図書としての位置づけというより

子どもたちの中では

新刊として、1冊を残してすべて借りられていきました。

残ったものは・・

「ホスピタルクラウン Kちゃんがいく」

でした・・。

内容としてはいいものだと思うのですが

この手のノンフィクションは

なかなか借りられにくいようです。

新刊本も、早めに頼んでいたのに

やっと7月10日を過ぎてから入ってきました。

大きい学校なので、購入冊数は多いです。

こちらも受け入れをして

新刊としての準備をして貸出。

夏休みに間に合ってよかった!

夏休みの貸し出しは冊数が特別多くなります。

1,2年は4冊

3,4年は5冊

5年以上は7冊

(高学年はちょっと多すぎる気もしますが)です。

もちろん、延滞や未返却がある人には夏休み用の貸出はできません。

図書館便りには、まだ本が来ない時点で紹介文も載せていたので

ちょっとはらはらしましたが

みんなのリクエストしていた本も結構入ってきたりして

それぞれの学年に合わせて紹介もしたので

あっという間に貸し出されていきました。

ということで

新刊も、ほぼすべて貸出、

棚には「ゾロリ」「まじょこ」「ルルとララ」「魔女商会」「妖怪レストラン」

「マジックツリーハウス」「名探偵」のシリーズの本は

すべて完売(貸し出されて)となりました。

そこの棚がスッカラカン、ですね。