60代の暮らしと本のこと

60代、仕事と暮らしと本のこと

本の返却

夏休み中の本の返却が始まりました。

今日は1年2クラスと5年1クラスの返却。

1年生は、休み中4冊借りていけましたが

物語をたくさん借りた子は

なかなか読み切れないことが多かったようです。

やっぱり、基本まだ絵本中心ですかね。

一年生には、分類についてオリエンテーションしていないので

決められたブックトラックに

全員、本を戻してもらうようにしています。

ある意味安心です。

さて、次なる5年生。

5年生は1クラスだけでしたが、休み中は「7冊」借りていたので、

持ってくるのも、書架に自分で戻すのも大変だとは思います。

思いますが・・・

まとめてその辺に入れるのはやめようよ!

さすがに、分類の事は学び終わっているはずの5年。

なのに、めんどくさいんでしょうかねぇ

まったく違う分類の棚に

5冊とか3冊とか、まとめて置いていく。

この時、1年の授業もあったし、たまたま担任の先生もいなかったので

注意しきれなかったこともありますが

・・良くないですね。

特に5年生に関しては

以前からこういう傾向がみられるので

一度先生に相談してみようか・・。

ただ、他学年でも、分類に関してはなかなか頭に入りきらないようで

書架に大きな分類表示がしてあっても、私たちに聞いてきますから

今後の、というか・・・なんか永遠の課題?

ラベルもあまり見ないし。

たとえ、かん子さんのシールがあっても

見ないと思うんだなぁ。

気にしてくれないというか。

来年のオリエンの課題がまた増えた・・。