60代の暮らしと本のこと

60代、仕事と暮らしと本のこと

11月からの後半の読み聞かせ

1年生

「しょうぼうじどうしゃじぷた」 (渡辺茂男:さく 福音館書店

「はららきもののじょせつしゃケイティ」 (バージニア・リー・バートン:さく 福音館書店)

「王さまと九人のきょうだい」 (君島久子:訳 赤羽末吉:絵 岩波書店)

「ふるやのもり」 (瀬田貞二:再話  田島征三:絵 福音館書店)

1年は昔話の所に時間がとれない感じなので

読み聞かせと一緒に昔話絵本の紹介もしています。

2年生

「まあちゃんおのながいかみ」 (たかどのほうこ:さく 福音館書店

「きつねのかみさま」 (あまんきみこ:さく 酒井駒子:絵 ポプラ社

コウテイペンギンのおやこ(親と子の写真絵本)」 (内山晟:写真・文  ポプラ社

「古どうぐ~るぐる」 (赤城香織:さく はらだゆうこ:絵 西日本新聞社

2年生は他に先生からの依頼で

「動物が主人公の物語の本」を紹介してほしい、とのことでしたので

「番ネズミのヤカちゃん」「ゾウのオリバー」「くまの子ウーフ」「きつねはかせのはつめい」

「おさるのまいにち」「ももいろのきりん」「ぶたじろうさん(しりーず)」などを紹介しました。

20冊ほど用意しましたが、2/3程借りられました。

写真絵本はシリーズですが

ホントにかわいい写真で低学年の子たちもすぐに引き込まれます。

冬場の時期にも読めるものがいっぱいです。

3年生

「ポップコーンをつくろうよ」 (トミー・デ・パオラ:さく 光村教育図書)

「おどるかつおぶし」 (森絵都:さく 竹内通雅:絵 金の星社

3年生は「すがたをかえる大豆」に入りましたので

資料収集をして、それに合わせての読み聞かせです。

6年生

注文の多い料理店」 (宮沢賢治:さく 池田治彰:絵 講談社

この絵本が一番読み聞かせしやすいと思います。

他に宮沢賢治の絵本の紹介を

6組

「きゃべつくん」 (長新太:さく 文研出版)

「かいぶつかいぶつ」 

「まるまるまるのほん」 (谷川俊太郎:翻訳 ポプラ社

「かいぶつ・・・」「まるまる…」は両方とも私物です。

先生が興味を示してくれたのは

「まるまるまるのほん」

子どもたちも喜んでくれたようでした。

「かいぶつかいぶつ」もしかけ絵本なので

おもしろかったようです。

「きゃべつくん」はナンセンスの感覚が難しかったのか

気に入ってくれていたのは1人だけでした。

「つきよのキャベツくん」の方がわかりやすくて良かったかもしれません。