60代の暮らしと本のこと

60代、仕事と暮らしと本のこと

連休の前中後

4月中になんとかオリエンテーションは終了できました。
1年のひとクラスが返却だけまだできていませんが
どうなるかと思ったオリエンテーションもほぼ無事に終え安堵。

そのあとは、昨年度もそうでしたが
続けざまに授業支援として
国語辞典の使い方、漢字辞典の使い方、こそあど言葉
などを図書の時間に行います。
国語辞典(3年)は終了し、先生方に好評でした。

漢字辞典の使い方については自分でもっと改善の余地があることを感じました。
ついでに言うと、ボロボロすぎて使えない辞典が多いので
国語科で新しく買い直してほしいくらいだな~。

辞典類は本当にぼろくなっているものが多くて困っています。
ページが抜けたり取れたりしていて直せない状態のものが多く…。

漢字辞典はまだ2クラスおこなうので
少し内容を修正できたらと思っています。

この連休中はお便り(児童向けと先生向け)を作ったり
5月のブックカレンダー(カレンダーなので毎月ある)を各学年向け6種作ったり
もうすぐ選書リストを出したいので、カタログチェックしてたり

その合間に、思い立って世田谷文学館に行って「守り人展」をみたり
なぜか行きたくなって「高尾山」に登ったりしてました。
1泊できるものならしたかったのですが、ちょっと予定も人も混みすぎて余裕がなく
別の機会にどこかに一人でお泊りに行きたいです。

6月の掲示を考えていたのですが
今年度はボランティアさんにフロア掲示をお願いできなくなってしまったので
私がやらねばならないところが増えました!!
多分こうなるだろうな~と思っていましたが、やはり、という感じです。

勤務校のボランティアさんは、積極的な方が少なく
大規模校にもかかわらず、登録者数は少ないです。(全体で25人程度)
また、登録しても来ない人の方が多いので
来て活動してくださる数少ないボラさんの(毎回6・7人)負担が増えてしまうのですよね。

これまでの私の経験からすると、真反対な学校です。
(知っているところは積極的にどんどんやってくださる人の方が多かったので)

しかし、今のところトラブルになったりするようなことがないので
その辺はありがたいなと思っています。

なので、自分の作業が増えてしまった分
事前に計画をある程度立てておかないと手に負えなくなりそうです。
(実際、お便り作成とか選書なんかを自宅でやってること自体手におえてないということなのですが)

今年度は月曜日を私の勤務定休日にしたので
休みが続くときに、いろいろ作業をしてしまおうかと思っています。
が、5月の後半は土日月と結構に予定が詰まってきてしまい(図書館関連)
早めに6月の準備をしておかないとだめかなと思っています。