60代の暮らしと本のこと

60代、仕事と暮らしと本のこと

いよいよ明日



















いよいよ明日から新しい職場(学校図書館)にかわります。

これまでは直接雇用でしたが
こんどは委託になるので
これまで個人で積極的に行ってきた支援提案などが
難しくなります。
全くできないわけではないので
少しづつ、これまでやっていなかった事で
私が出来そうなことがあれば
支援につなげるようにしていきたいと考えています。

そういう意味では「個人で支援することを考えたり、直接提案したり、実行すること」
が少なくなるので、ある意味「楽」にはなります。

ただ、勤務日数が減り
その勤務時間内に、図書の時間が入り込むことで
一日の図書の時間の割合が格段に増え
準備することや作業内容なども
その勤務内にやってしまわないといけないことが増えるので
仕事の密度は濃くなってきます。

また、今度は中学生も含まれるので
10代向け図書の知識も増やしていかなければならないですし
これまでの学校図書館の蔵書を知ることも始めければなりません。

休みの間、これまでの勤務校をやめたことで
気持ちがホッとしたのか、やる気が起きず
ボーっと一日中、映画やドラマを見続けて
脳みその思考停止状態が続きました。

脳みその切り替え作業をしていたのかもしれません。

明日、新たな勤務校に行き
学校図書館環境をしっかり見て
知る事やる事を把握してきたいと思います。

これまでよりも図書館環境は格段に良くなること
(図書館システムの機能がよい、相互貸借の連携環境が整っている)
蔵書数は3倍近くなることを考えると
楽しみではあるのですが
責任と環境になれることに緊張もしています。