60代の暮らしと本のこと

60代、仕事と暮らしと本のこと

オリエンテーション始まりました。

オリエンテーションがはじまりました。
今回、初めて自己紹介のためのパタパタを作ってみました。
ダイ○ーのMDF(6個で100円でした)を使って作ったところ
意外とうまくいきました。
しかし、作り方が複雑で参考にした本ではちょっとわかりづらく
ネットでいろいろ調べて自分のわかりやすいサイトのものを参考にさせてもらいました。
うっかり「はじめまして」にしてしまいましたが
これだとこの年1回しか使えません。
今回のオリエンテーションが終わってから「どうぞよろしく」と変える予定です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
各学年クラス足並みそろえて行うことは
4月という時期はなかなか難しいですね。
発育測定や視力聴力検査と言ったものがあったり
個人面談や参観などがあったり
先生も忙しく毎日を過ごしているところです。
時間が押して約束の図書の時間を忘れてしまうこともあります。
 
準備してまっていても待ちぼうけ、という事もままあります。
(もちろん、遅いなと思ったら教室に訪ねていく事もします)
 
そこを凹まずに、また次の作業をしていく毎日です。
 
貸出をするためのデータは全小中学校一括管理なので
各学校の学校図書館スタッフが行うことはできません。
なので、どうしても貸出スタートが遅くなってしまいます。
勤務校では、やっと20日から貸出をスタートさせることができました。
 
既にオリエンテーションが2回目となっている学年もあり
待ちかねたように(というかもう早く本を借りたくてうずうずしている)
本を借りていきます。
 
学年に合わせたオリエンテーション
勤務校では、まず1~4年はしっかり図書の時間にくるので
オリエンテーションを勢い1回で済ませなくても大丈夫、なところが
ありがたいですね。
 
先生方も、はやく本を貸出読書させたいと思っている様子が多々見受けられます。
 
貸出できる状態でのオリエンテーションでは
かならず1冊は9類の本を借りて読むようにしましょう、と声掛けをしています。
読みたい本が決まっている人はいいけど
何を読んでいいかわからない・決められない人のために
10~15冊くらい本を準備してピックアップして
ここの本もおすすめだから借りてね、と紹介します。
 
来週末はいよいよ中学生へのオリエンテーション
小中一貫でも、他校や他地区からやってくる生徒もいるので
勤務校のルールを一通り伝えなければいけません。
1時間まるまるもらえるという事で
オリエンテーションから本の紹介、貸出まで一気にうまくできるといいなと思っています。
 
中学生へは、利用案内の冊子を作り配布します。
それを見ながらのオリエンテーションになるので
話が一方的にならないように、注意したいと思います。