こんにちは!
ひな祭りも終わり、本格的に春に突入です。
我が家では、子どもたちが大きくなってしまったので
むかしに比べ、あまり季節の行事的なことに重きを置かないのですが
年1回はお雛様を飾っています。
私が初節句の時に祖母からもらった7段飾りです(なので古いです)が
自宅が広くないので、7段は飾れないですね。
娘が3歳までは頑張って7段飾りをしましたが、
それ以降は、お内裏様とお雛様のお二人を飾るのみなので
従者や女官たちがおらず、すこし寂しげではあります。
さて今回は、春にぴったりの絵本をご紹介します。
『ちょうちょうひらひら』まどみちお/文 こぐま社
- 作者:まど みちお
- 発売日: 2008/02/01
- メディア: ハードカバー
おうちの方もきっと知っている懐かしい詩があると思います。
優しい、ほんわかした気持ちにしてくれる絵本です。
- 作者:いしかわ こうじ
- 発売日: 2010/06/25
- メディア: 単行本
ページをめくると枝葉が伸びていく、しかけ絵本になっています。
ちいさいお子様には、本当に芽が伸びているように感じられるかもしれませんね。
ほんとうに、これから次々にいろいろな花が咲いていくのが楽しみな季節になりました。
『はるかぜさんぽ』えがらしみちこ/さく 講談社
- 作者:江頭 路子
- 発売日: 2017/03/09
- メディア: 単行本
春を感じられる1冊です。
絵本を読んだ後、お子様と一緒にお散歩しながら
絵本にのっていた花や生きものを見つけるのも、楽しいかもしれませんね。
ぜひ、お子様と絵本の世界を楽しんでください!