60代の暮らしと本のこと

60代、仕事と暮らしと本のこと

ゲーム三昧だった今年の夏とゲームのこと

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まだまだ暑い日が続きそうですね。

今年の夏は、でかけない夏でした・・・


どこかへ遊びに出かける、ということもなく
(子どもたちはすでに成人しているので連れていく必要がありません)
ひたすら家とスーパー、または必要に応じて近隣の大型商業施設へいく
の毎日でした。

遠出ができないし、暑いので散歩はつらいし
➡朝5時くらいには結構な日差し全開状態になっています(;^ω^)


おかげで、引きこもりゲーム三昧


自分がこんなにゲームをするのは
子どもたちがまだ小さいころ以来です。


ゲームボーイが出始めた頃、幼稚園だった長男が欲しがり(ポケットモンスターです)友達もみんな持っているから・・・ということで(;^_^A 誕生日プレゼントに購入したときあたり
あまりに子供たちが夢中になるので、そんなにゲームがおもしろいのか?
と疑問を持ち、ならば試しにやってみようじゃないか…と始めたら


見事にはまってしまった! という次第。


私がやっていたのはゲームボーイではなくて
フリマで中古で購入したセガサターンとそのソフトのゲームです。
(ゲーム機もソフトも高いのでそうそう購入していられません)
めっちゃ安くてセットでソフトが何本かついていたので
試しに…と実行することになりました。


子どもたちには絵本の読み聞かせも結構させられていましたが
ゲームはまだ別の世界でした。
子どもたちが友達と遊ぶのは、この頃から身体を使う・ゲームする、の両方になりました。


小学生の中学年くらいになると友達の家でゲームをするということもよくあり、遊びに行ったり来たりということは頻繁でしたね~。
友達の家に行ったり来たりするようになったころには私はもうゲームからとっくに離れていました。
この頃の子どもたちのゲームというのは、テレビゲームとカードゲームの両方でした。


さて私の場合ですが
日中にできないので、子どもが寝静まった深夜に一人でやるわけですが
狭い家で布団の脇にTVが置いてあるような状態でしたから
夜中に子どもが目が覚めた時など「なにしてんの~?まだ起きてるの?」とよく聞かれていました。
(以前にも同様のことを投稿していましたね)


そのうち日常生活が忙しくなり、ゲームをやっている暇なんかなくなってきたので、いつの間にかやらなくなっていました。


子どもたちがある程度成長し様々なゲーム機で遊ぶようになったときに
時々一緒に遊ばせてもらうことはありましたが
もともとあまり上手ではないし仕事もしており、ほかにもやる事がたくさんあったので続きませんでした。


時は流れ


長男は結構ゲームにはまり続け、いまだにゲームを楽しんでいます。
そんな長男が持っていたゲーム機をかりて遊んでみることにしたのが
5月くらい

でも、5月は大掃除月間で忙しくしていたのでほとんどやる事はできず
6月に入って本格的に始めたら、慣れるまで結構大変でしたが
時間だけはたっぷりあるので結構やりこんでいくようになりました。


始めた当初は慣れるのが大変で面白さがいまいちわかりませんでしたが
慣れてくるとたくさんのおもしろ要素に気づいたり
自分でもできることが増えてきたので、先に進みたいと思うようになりました。


ゲーム内容は、だんだんとレベルが上がっていきできる要素も増えていくのと同じように、ゲーム内でプレイヤーのレベルを上げてくれるようなイベントが発生するので、やっているうちに少しづつ上達できる仕組みになっていました。


よく考えられているんだなぁということも実感できました。


終了するまでに思った以上に長い時間を必要とするゲームでした。
2か月以上はかかっていますね。
(初心者ですし、一日中やっているわけではないので当然ですよね)


そして、また同じゲームを再度やっているところです。


長かったので最初の方など忘れてしまっていることも多く
ただ、ゲームの操作が慣れてきているので、たどたどしかったころに比べると
進み具合は格段に速くなっています。


色々な家事をして、本を読んで、買い物をして、ゲームをして
1日が過ぎていきます。





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