非常に見にくい画面から
パソコンがブラックアウトしてから
いっこうに何の手も打たない私です。
暗い画面に目を凝らしながら文字を打ち、
とりあえず読んだ本のリストを作成しようと
トライしています。
以前本の勉強会で読みたいと思った本です。
出会った3人の少年達が、出会ったことで少しづつ変わってゆく
主人公の少年は普通の少年
無難に過ごせればいいや、と思っている子は
たくさんいるだろうと思う
無難に生活することや普通に生きようとする事って
意外と難しいのかもしれない
でも、一人ではやりにくい事も
『誰か』とだったらやれそうな気がする
そんな風にして、少しづつ3人は寄り添っていく
その風景がとてもいい。
よりみちパン!セのシリーズ。
小中高時代の先生の思い出。
先生って何だろう。
こんなに長いあいだいろいろな「先生」と出会い
忘れてしまった先生や
強烈に思い出に残っている先生がいる
「先生との出会い」は、ただ勉強を教えてもらった
だけではない事がよくわかる
大げさに言うと
先生の生き方、考え方とか人生観なんかも
すべてひっくるめて
受け止めていたような気がする
思い出だけではなく、
少しづつだったり、大きくだったり
何か贈り物を受け取っているのですね。