お仕事ただいまお休み中 (もと学校図書館のお仕事ブログ)

日々の暮らしや、好きなモノ・コトについて綴っていきます

絵本をツールに楽しもう(乳幼児向け)④

こんにちは! 今日は昨日からの雨で、とても冷たい朝。 雪は降っていませんが 朝から暖房を入れています。こんな日は、身体を動かして温まるのもいいですね。そこで今日ご紹介する2冊は お子様と一緒に体を動かして楽しめる絵本です。 『ぺんぎんたいそう』…

絵本をツールに楽しもう(乳幼児向け)③

こんにちは! 絵本をツールに楽しもう(乳幼児向け)3回目です。今回ご紹介する2冊は、ちいさい子を育児中の親御さんなら 必ず手にしてほしい神絵本です。『だるまさんが』かがくいひろし/さく ブロンズ新社 だるまさんシリーズ「が・の・と」(3点セット)作…

絵本をツールに楽しもう(乳幼児向け) ②

こんにちは♪ 「絵本をツールに楽しもう」第2回です。 (回数をつけるくらいに続けられるのか?)今日も、乳幼児向け絵本を2冊紹介させていただきます。『ぴょーん』まつおか たつひで/さく・え ポプラ社 ぴょーん (はじめてのぼうけん (1))作者:まつおか た…

絵本をツールに楽しもう(乳幼児向け)

まちライブラリーを、地元で月1回ほどちいさくオープンしている私ですが FBにオープンの告知をする以外に たまに乳幼児向けの遊びや絵本の紹介をすることがあります。以下は、今日のFBでの抜粋と絵本の紹介をのせましたので ご参考にしていただけたらと思…

今年気がついた自分のこと

気がつくと1年が過ぎようとしています。今年は年明けから不穏な空気が漂っていましたが 春先から本格的になり、これまでにない状況に振り回される1年でした。 SNSの情報に不安感を覚え苦しくなったこともありました。仕事でいうと、毎日刻々と状況が変わる、…

2020年、わたしのベストブック

今年は新書をよく読んだ一年でした。中でも、ヤマザキマリさんの本がおもしろく 今年後半に出版されたものばかりですが 3冊も買ってしまいました。もともと、ヤマザキさんのマンガを好きで読んでいましたが エッセイマンガの文章を読むと知識や語彙も豊富だ…

宮部みゆき 時代物

このところ読んでいる本は 宮部みゆきの時代物です。宮部さんの作品の中では 現代ものよりも時代物のほうが好きなので そちらを圧倒的に読んでいます。男女に関係なく、 一生懸命・精いっぱい生きている人たち 小さな幸せだけでなく妬みや恨み嫉みといった …

アニマシオンで楽しい読書の入口へ

数年前から、アニマシオンの勉強会に時々参加させてもらっています。 アニマシオンの実践を体験できる会です。「アニマシオン」という言葉は、ようやっと最近、学校でも先生方が知り始めたな、という感じで これまでは、知っている人は知っているけど たいて…

宮部みゆき『きたきた捕物帖』きたきた捕物帖作者:宮部みゆき発売日: 2020/05/29メディア: 単行本三島屋の衝撃が少し薄れてから 大好きな宮部さんの時代物がまた出ました!最初、主人公にちょっとイラっとしてしまいましたが 回を重ねるうちに少しずつ成長の…

学校図書館の開館

学校図書館がやっと開館することができるようになり 子どもたちの姿を見ることができるようになって ひと月近くたちました。あわただしい毎日がつづきます。私の業務に限って言うと、対応することが山のようにあってとても忙しいし、 頭を使ってどうしたらい…

時間があるから読んでみたい児童書(海外編Ⅱ)

さて、まだまだ休校中の学校も多いでしょうが 公共図書館は自治体によっては、開館していたり、これから開館しますよ!というところもあるでしょう。 この機会に、海外の児童文学にも興味を持ってもらえたらと思います。 前回、低学年から中学年程度の読み物…

時間があるから読んでみたい児童書(海外編)

日本の児童文学もいいですが 海外の児童文学にもとてもいいものがたくさんありますので、ぜひ読んでほしいと思います。日本と違う習慣や考え方、名前など 違うことで読みにくい、と思う人もいるかと思いますが 違うからこそ興味深く、また違う考え方・物のと…

時間があるから読んでみたい児童書

主婦をやっていると、ついながら読書になってしまいがちですが 少し余裕をもって読書できるいい機会でもあります。また、学校図書館で仕事をしている者にとっては 普段なかなか時間をとれないけれど この状況を絶好の機会ととらえ、児童書の引き出しを増やす…

読んだ本

最近読んだり気になって手に取った本など リンドグレーン「名探偵カッレ 城跡の謎」岩波書店 名探偵カッレ 城跡の謎 (リンドグレーン・コレクション)作者:アストリッド・リンドグレーン発売日: 2019/09/26メディア: 単行本これは、訳者と挿絵が変わり新装版…

学校図書館での読書

本を 公共図書館から借りて読む、自分で買って読む・借りて読む のと 学校図書館で本を読む ことは、ちょっと意味が違ってくると思っている。 それは、「学校図書館は教育に寄与する」施設だからだ。 併せて 子どもたちにとって「最も身近に本を読める場所」…

昨年読んでよかった本 3

ベッキー・アルバータリ/著 三辺律子/訳『サイモンvs人類平等化計画』岩波書店 ゲイである事を周囲の人(家族にも)に言えずにいたサイモンは、密かに同じ学校の生徒とメールのやり取りをしている事をクラスメイトに知られ、サイモンの幼馴染との橋渡しを脅…

昨年読んでよかった本 2

ウィリアム・グリル『カランポーのオオカミ王』岩波書店 絵本シートンの『オオカミ王ロボ』を題材に、シートンのその後についてもあわせて描かれている。 グリルは、前作も非常に素晴らしかった『シャクルトンの大漂流』の作者だ。一頭のかしこいオオカミ(…

昨年読んでよかった本 1

*朽木祥『海に向かう足あと』KADOKAWA 2017.2.2 この作品の前にもヨットが出てくる物語を書いていたので、その流れか似たような話かなと最初は思いました。 淡々とした、でも美しく感じられる文章で、ヨットに関わる人たちの日常が語られていきます。 物語の…

学校図書館が授業支援に向かうまで 図書館整備蔵書編 - もっと本すき

ずっとブログを休んでしまいました。 以前の記事を載せますので よろしかったら参考になさってください。 学校図書館が授業支援に向かうまで 図書館整備蔵書編 - もっと本すき

アニマシオン(ダウトをさがせ)

2年生の最初の図書の時間、オリエンテーションを始める前に 自己紹介してから、まずは読み聞かせ。 今回は、すぐに「ダウトをさがせ」をやってみました。 アニマシオンはスペインのモンセラット・サルトさんが提案している 子どもを、主体的な読み手として楽…

しまなみ誰そ彼

最近読みだしたマンガですがLGBTを扱ったもので主人公の、揺さぶられたり悲しかったりつらかったり瞬間瞬間の思いが、心に苦しく響いてきます。まだまだ世の中、多様であることを受け入れることのできない場所や感情が圧倒的と言っていいのではないでしょう…

私の2016年のワースト絵本で思ったこと

私の参加しているブックトークの会で毎年初め、前年に自分が読んだ本の中のベストとワーストを発表するという事をしています。本当は、公共図書館の集会室を借りて参加者が集まった中で行うものですが平日で私は勤務があり、学校司書を始めてからほとんど参…

『この世界の片隅に』こうの史代 双葉社 マンガと映画

こうの史代さんの「この世界の片隅に」はマンガでは上・中・下巻と3冊に分かれています。こうのさんは好きな漫画家の一人なのでこの本が出たときもすぐに購入していました。「夕凪の街 桜の国」双葉社 を読んだ時も感じましたが戦争時代や戦争を体験した人た…

『別冊太陽 星野道夫』平凡社 と

10月末に、横浜高島屋の『没後20年特別展 星野道夫の旅』に行ってきました。小学校6年生で、星野道夫の「森へ」が取り上げられていることが大きかったのですが写真も美しいな、とは思っていました。ただ、それほどの思いはなく、自分がする授業の資料として…

『一日江戸人』杉浦日向子 新潮文庫

私がすきな作家の一人に杉浦日向子さんがいる。マンガ家であり、江戸数寄者であり、エッセイストでもある。杉浦さんのマンガや著作を読んで江戸時代に行って住んでみたいと思っている私。もちろん、実際に住んだら大変なことが多いと思うけど(衛生面や医療…

安野光雅『旅の絵本』福音館書店 で物語を見つける

今日の午後、以前紹介した安野光雅さんの『旅の絵本』シリーズの『Ⅰ・Ⅱ』の中から絵本や物語に関連する登場人物などをピックアップしていました。なかなか目が痛くなる作業でしたがあたらしい発見もあり、たのしかったです。『旅の絵本 Ⅰ(中部ヨーロッパ編…

作家にまつわる周年記念

去年もそうでしたが、今年も作家の周年記念が多いなと思いました。ビアトリクス・ポター 生誕150周年「ノンタン」生誕40周年ロアルド・ダール 生誕100周年ターシャ・テューダー 生誕100周年手塚治虫文化賞 20周年という事で、買ってしまいました。第1回のマ…

むかし自由が丘に

自由が丘に行って思い出したことがありました。自由が丘は結構なじみの深い街で私が高校生の時の通学の経由地でよく学校の帰りに友人と寄り道していました。その頃からファーストキッチンはあったのでよく今まで頑張っているなぁと感心します。高架わきにあ…

休みの読書

昨日もそうでしたが、今日も読書。半分はブックトークでシナリオをまとめるための再読。半分は個人的な読書。お仕事のための読書は、おもしろい!と思える本ならいいのですがなかなかはかどらない場合が多いです。今回は、3冊ともおもしろかったし、一度下読…

「エンジェルフライト ‐国際霊柩送還士‐」 (佐々涼子:著 集英社)

最近読んで衝撃を受けた本。 「心のおくりびと 復元納棺師」と同じような仕事なのですが こちらは、日本で亡くなった外国人・海外で亡くなった日本人 を、国境を超えて 生前の姿で自分たちの家族のもとに帰れるよう 力を尽くしている人たちのノンフィクショ…