夏休み明けの図書ボランティア
いよいよ来週は休み明けボランティアです。
みんな忘れていないかなぁ。
夏前に担当の方が見えて
学校図書館についてのお話を少しさせてもらった。
やはり、こうしたら良いというアドバイスが入ることは
方向性が見えてくるのでやり易い。
今年度の司書教諭の先生はまだお若い方で
今年はじめて司書教諭に任命?され、しかも司書資格は無いそう。
学校長の采配ってどうなってるの?
今年は大変・・と思っていたところだったので
学校図書館のことをわかっている方がたまにでも来られて
相談に乗っていただけるのはとてもうれしい。
ただ、ちゃんと司書教諭の先生やボランティアのみんなと
連携ができていないとうまく回っていかないことが良くわかった。
担当の方がご自分の都合で学校にいらして図書館を整理されていくと
後でどうしてこうなったのか、ボランティアや子ども達がわからないことがあるからだ。
司書教諭の先生は現状も学校図書館活用のこともまったくわからないと思うので
どんどん支援者の方にアドバイスしていただいて
学校図書館のことをわかっていってほしいと思う。
私もできることはどんどんやっていきたいし
子ども達にもっと学校図書館を使いこなせるようになってほしいなぁ
と思っている。
そのための新たな第一歩かもしれない。