60代の暮らしと本のこと

60代、仕事と暮らしと本のこと

10月後半の読み聞かせ(1・4年)

だいぶ更新していませんでしたね・・。

10月の後半は高学年の文化祭があり

毎日、授業が終了するとすぐ

各クラスで合唱の練習があり

仕事をしながら、一生懸命練習する歌声を聴いていました。

中学生も3年になると男子の声変りが落ち着いて

合唱に深みが出てきます。

自分の子どもたちの中学でも合唱コンクールがあり

それぞれ一生懸命練習した歌声に感動しました。

さて、順番は前後しますが

読み聞かせの本は

1年生は

「月人石」 谷川俊太郎:著  福音館書店

漢字を習いだしているので、知っている漢字への反応は素早いです。

大きな声で「つき!」「いし!」と、言われなくても読んでいきます。

4年生は

「せかいのひとびと」  ピーター・スピアー作  評論社

国語の単元で、いろいろな世界の食文化を調べてまとめていました。

食文化だけでなく、世界にはいろいろな人やモノや事柄がある、

という事を楽しく教えてくれる絵本です。

「もったいない」 プラネット・リンク編  マガジンハウス

リサイクル関連の単元の勉強に入っているので、読んでみました。

絵本ではありませんが、みんなよく聞いてくれました。

借りたいという子がいたのですが、

この本はここの学校図書館にはない本だってので(私の私物です)

残念ながら貸出できませんでした。