10月後半の読み聞かせ(1・4年)
だいぶ更新していませんでしたね・・。
10月の後半は高学年の文化祭があり
毎日、授業が終了するとすぐ
各クラスで合唱の練習があり
仕事をしながら、一生懸命練習する歌声を聴いていました。
中学生も3年になると男子の声変りが落ち着いて
合唱に深みが出てきます。
自分の子どもたちの中学でも合唱コンクールがあり
それぞれ一生懸命練習した歌声に感動しました。
さて、順番は前後しますが
読み聞かせの本は
1年生は
漢字を習いだしているので、知っている漢字への反応は素早いです。
大きな声で「つき!」「いし!」と、言われなくても読んでいきます。
4年生は
「せかいのひとびと」 ピーター・スピアー作 評論社
国語の単元で、いろいろな世界の食文化を調べてまとめていました。
食文化だけでなく、世界にはいろいろな人やモノや事柄がある、
という事を楽しく教えてくれる絵本です。
「もったいない」 プラネット・リンク編 マガジンハウス
リサイクル関連の単元の勉強に入っているので、読んでみました。
絵本ではありませんが、みんなよく聞いてくれました。
借りたいという子がいたのですが、
この本はここの学校図書館にはない本だってので(私の私物です)
残念ながら貸出できませんでした。