オリエンテーション開始
先週からオリエンテーションが始まりました。
内容はあまり変わらないのですが
去年と違うのは
1人で各学年のオリエンテーションをこなしていかないといけない事。
本来は1人でやるのが当たり前なのでしょうが
私の勤務する学校では
スタッフがもう一人いるので
担当学年を勤務日と授業の関係で分けていました。
しかし、今年度は各学年とも図書の時間が見事にばらけた曜日に入ってしまい
一応は分けたものの、完全分離は無理になったので
去年やらなかった学年のオリエンテーションもするような形になりました。
オリエンテーション自体は難しいものではないと思いますが
毎時間違う学年だと、頭がこんがらかってきそうになります。
似たような内容でも、この学年はここまで
この学年はもう少し詳しく・・とか少しづつ違ってくるので
準備をしながら手順の確認は怠れません。
それでも、低学年は特にゆっくりやるので時間が足りなくなることがしばしば。
読み聞かせをしたいと思っても、その時間がなかったり。
図書館に来るまでに1・2年は時間もかかり
また、席について始めるのにも時間がかかるので
けっこう押せ押せの中でオリエンテーションをすることになってしまいます。
また、月曜日から5月の連休明けくらいまではオリエンテーションの時間が続きます。