60代の暮らしと本のこと

60代、仕事と暮らしと本のこと

高学年朝読書での読み聞かせ

去年から4・5・6年生の朝読書の時間に
読み聞かせに行っています。

1・2・3年担当はボランティアさんです。
(低学年は、比較的図書の時間にくることができ
私が読み聞かせや本紹介を行うことも多いので
ボランティアさんにお任せしています。)

各クラスにすると年1回のことですが
中学年や低学年で読み聞かせしていた経験を持つ児童になってきたので
懐かしく感じてくれることもあるようですし
何読んだっけ?ときくと「○○~!」と答えてくれる子もいます。

9月に入ってからは、行事のないときの週1回6年の朝読書時に
読み聞かせをしています。

学年すべて同じ本を読むようにしていますので
本をキープしています。

『いじめのきもち』村山士郎:編集 童心社 /この中から詩を一つ選んで。





















『ぼくがラーメンたべてるとき』長谷川義文 教育画劇






















『はじまりの日』ボブ・ディラン:作/アーサー・ビナード:訳 岩崎書店





















卒業の時にはきっと読み聞かせをできないので今のうちにですが
「自分で」考える、想像する、動く、という事をできるようになってほしいな…と思って紹介して読んでいます。