60代の暮らしと本のこと

60代、仕事と暮らしと本のこと

風邪ひいたときの授業支援はつらいよ













今週初めから、嫌、先週の終わりくらいからノドの調子が悪く
ヒリリヒリいたいなと思っていたら
あれよあれよという間に、セキになり
鼻水が垂れてきて、確実にカゼ症状に。

熱は出ていないようなので、勤務をしていましたが
さすがに昨日はきつかった。

その前日も、しゃべることが多い時間で、ノドが…と思っていたけれど
さらに、昨日も調子はますます悪くなる一方、話の時間は多く
新美南吉について紹介したり、語りをやったり、ブックトークしたり
授業支援で児童へアドバイスのため話をしたり…。
モチロン、マスクはしながらしゃべりますから
おおぜいの前で話すときには自然といつもより大きめの声出しになります。
カウンターでも、いろいろ話すことはありますから
(返却日を伝えたり、督促だったり延滞者への確認だったりそのほか様々)
話をしないことは無理なのですがね。

のどに大きなトンネルができて(まあ、もうありますけど)はりつき
そこにからっ風がビュウビュウ吹いていて
全く湿り気のない状態、になっている感じ。

しゃべり出すとこんな風に喉がカサカサになるので
すぐセキが出てしまうのです。

話をしていなければ比較的落ち着いて、マスクしているだけで
あまりセキも出ないのですがねぇ。

こんな時には、図書館内で事務作業とか掲示物作業とか
データ修正とか、そんなことだけやっていたいと思うのですが
そううまくいくはずもないですね。

午前中は授業があったので頑張りましたが
午後は、しんどくて
週末やそのあとの予定を鑑みて
早く上がらせてもらうことにしました。

先週の検診時の半日勤務と振替のような形にしてもらうかな、と思っています。

明日までには復活したい!!!