60代の暮らしと本のこと

60代、仕事と暮らしと本のこと

オリエンテーション実践編2(感想)

前回のオリエンテーションから

とにかく次々とオリエンテーションになり

目の回るのと落ち込む日々でした。

時間内に、オリエンして子どもたちの読書する時間もとり

さらに本の貸借もさせられるようにするって

思った以上に大変でした。

テキパキと回転良く物事を進めていかないと

特に低学年は難しいですね。

それと、本を探したり、貸借をさせている間に受ける

子どもたちからの質問攻め。

低学年の子たちは容赦がないので

三方向から話が来ることも・・。

目がまわります。

先日などは時間差で高学年に読み聞かせのあと

低学年のオリエンをし、そのあと流れでカウンター業務と

予約の対応などなど

それが2コマ続いたので、結構きつかったです。

が、今までの中では一番スムーズにオリエンできていたので

自分としては良かったかな、というところ。

都内なのに一クラスの人数は平均35人×3クラス。

多いですよね、人数。

このオリエンテーション、悲しいところは

もう2度とできない事・・・。

来年のまた同じ時期にならないと

同じことが出来ません。

子どもたちにとっては貴重な時間。

自分がへこむような内容でなく

しっかりと事前準備して対応してあげたかったです。

来年はもっと早くからしっかり準備しておこう!!

後、一番の課題は「機械的にならないこと」

図書館スタッフが来ている曜日は、

とにかくどのコマにも全てどこかの学年クラスが

入って埋まっているので(しかも、同時に2クラス違う学年で、もあり)

バタバタなのですが

それに流されてしまわないようにしたいと思います。