オリエンテーション実践編2(感想)
前回のオリエンテーションから
とにかく次々とオリエンテーションになり
目の回るのと落ち込む日々でした。
時間内に、オリエンして子どもたちの読書する時間もとり
さらに本の貸借もさせられるようにするって
思った以上に大変でした。
テキパキと回転良く物事を進めていかないと
特に低学年は難しいですね。
それと、本を探したり、貸借をさせている間に受ける
子どもたちからの質問攻め。
低学年の子たちは容赦がないので
三方向から話が来ることも・・。
目がまわります。
先日などは時間差で高学年に読み聞かせのあと
低学年のオリエンをし、そのあと流れでカウンター業務と
予約の対応などなど
それが2コマ続いたので、結構きつかったです。
が、今までの中では一番スムーズにオリエンできていたので
自分としては良かったかな、というところ。
都内なのに一クラスの人数は平均35人×3クラス。
多いですよね、人数。
このオリエンテーション、悲しいところは
もう2度とできない事・・・。
来年のまた同じ時期にならないと
同じことが出来ません。
子どもたちにとっては貴重な時間。
自分がへこむような内容でなく
しっかりと事前準備して対応してあげたかったです。
来年はもっと早くからしっかり準備しておこう!!
後、一番の課題は「機械的にならないこと」
図書館スタッフが来ている曜日は、
とにかくどのコマにも全てどこかの学年クラスが
入って埋まっているので(しかも、同時に2クラス違う学年で、もあり)
バタバタなのですが
それに流されてしまわないようにしたいと思います。