図書ボラ、オリエンテーション
先週私がボランティアをしている小学校で
1・2年生へ、図書利用のオリエンテーションをする機会がありました。
各学年・クラス1コマなので、計7コマを利用してのオリエンテーションです。
オリエンテーションに関しては
本来はボランティアがするべきものではないのですが
先生方のほうで充分できる状態でないことと
図書、図書室の利用方法をもっと知ってほしい
というボランティアの思いを前年度末に校長先生に話したところ
オリエンテーションをやってください!という話になり
急遽決まったものです。
本当は全学年に、といわれたのですが準備が難しいので
まずは1,2年生に向けてやらせてもらうということになり
私はオリエンテーションの内容や組み立てのアドバイスをしながら
現代表者3人で計画を練り、図書担当の先生と打ち合わせを重ねて
先生方の協力を得て、先週の実施となりました。
図書の扱い方(かん子さんの紙芝居利用)と図書館の書架にどんな本があるか、
ラベルとシールの説明、貸出期間と冊数の確認
本の返却ゲーム、をやりました。
授業1コマ分の時間では、これでいっぱいいっぱいでしたが
子どもたちは楽しんでやってくれたようで
担任の先生方も一緒に聞いてくれたので
両方に周知することができたのではないかと思います。
今後は様子を見てゆき、また、どうするか考える予定です。
それにしても、やっぱり司書さんが一人いると違うよね
という話を今年入ったボラのお母さんもしていました。
(横浜って遅れてるの?と言われてました・・)
本当にそうですよね!