中学3年生へ読み聞かせをすることになりました
久しぶりに中学生に読み聞かせをすることになりました。
子どもの通っている学校のボランティアとしての参加です。
今回も朝の20分で。
今考えているのは
1冊読んで、あとは本の紹介をできたら、と思っています。
そこで、中学校の図書室で本をお借りできるように
担当の先生にお願いしました。
せっかく紹介するなら、やっぱり学校で借りて読めないとね!
という事で、来週の休みの日に学校へ行って本探しです。
公共図書館で複本が借りられるならそちらで紹介して
あとは、学校で借りてね!と言えますしね。
子どもの中学校では、図書室が開いているのは基本お昼休みのみ。
なので、もちろんボランティアさんも支援スタッフも司書さんもいないわけです。
図書委員さんは新聞を作って発行したり
先生と一緒に大型書店へ行って本を選書して購入したりできるので
みんなが好きそうな本が図書室にはたくさんあるはずなのですが
ほとんど借りられていないような、というか図書室も活用されていない?
先生も、調べをする時に図書室へ行ったり、
本を探したり借りてきなさい、などという事は言わないようで
結果、カビ臭い図書室・・になっています。泣)
司書教諭の先生はいらっしゃると思いますが、忙しいのだと思います。
また、この中学校は部活がとても盛んなので
放課後は先生方も大勢部活に参加していらっしゃいます。
それを考えると、先生が放課後の図書室に常駐するという事もかなり難しい事だと思います。
で、結果的に鍵のかかった図書室に・・・。
ホント、人がいるって大事ですよね~。
ア、また話がそれた・・。