60代の暮らしと本のこと

60代、仕事と暮らしと本のこと

休みの読書

















昨日もそうでしたが、今日も読書。

半分はブックトークでシナリオをまとめるための再読。
半分は個人的な読書。

お仕事のための読書は、おもしろい!と思える本ならいいのですが
なかなかはかどらない場合が多いです。
今回は、3冊ともおもしろかったし、一度下読みしているので
ザックリ読み返して、シナリオの参考下書きを書くことができました。

個人的な読書は、自分では特にまとめたりしないので
(本当は、あらすじや感想などをまとめておいた方が自分のためでもあるし仕事につながるとは思っている)
だらだらと読んでいます。

マンガも多いし活字もそこそこ読んでいます。
そして風呂に入るときにも、湯船に浸かっている間は結構読書しています。
本は確かにふやけます。

私は風呂ブタを浴槽にのせておき、その上にタオルを引いて本を置いてます。
しかし、読むときは手に持って読むので多少ぬれます。タオルで手を拭きますが。
運が悪いと、落とします…。
なので、風呂へは高価な本は持って入りません。
痛いな、とおもながらも買い替えられる範囲の本を持って入ります。

さて、このところ個人的にしている読書の中で
『神様』に関係する本が続いています。
日本の神さまで
神様の御用人』浅羽ナツ(メディアワークス文庫)のシリーズを

電子書籍で2~5巻まで一気読みしてしまいました。
それから『あめつちだれかれそこかしこ』青桐ナツ(アヴァルスコ・ミックス)…マンガ
これも電子書籍で、2巻続けて読んでしまいました。

くしくもお二人とも『ナツ』と、同名でしたね。

仕事で読む本は集中したいので、自宅で読むよりスタバとかタリーズなど
カフェへ行って読むことが多いです。
自宅だと色々なものが気になってしまうので、集中しづらいのです。
個人的に読む本は、ダラダラ読めるので(休んだり続けたり夜中読んだり)
自宅で読むことが多いです。

皆さんはどんな読み方をしているのでしょうかね?