60代の暮らしと本のこと

60代、仕事と暮らしと本のこと

図書館総合展

学校司書になってから
始めて行ってきました、図書館総合展

朝からフォーラム参加して
展示会場内を回っていると、もうフラフラになりました。

まだ体調も復調しているわけではなかったのできつかったかな。
あと、お昼とか水分補給のタイミングがなくて
朝ごはんもそこそこに出てきたので
それのせいかもしれません。

でも、ちょっとお腹いっぱいになると
風邪ひいてからずっとお腹痛くなるから
あんまり食べたくないんだよね。

しかし、午前中のフォーラムは良かった。

楽しく可能性を探る。
人と人のつながりは
ソーシャルアクションと人的メディアの集合だ。

ここに、図書館の可能性があると強く思った。

今は、図書館より個人から多様な可能性を発信していることが多い気がするけど
図書館ももっと外向きに間口を広げて
本や物メディアにとらわれずに行くことも大事じゃないかと思った。

それは、難しく考えろということではなく
もっと簡単に、できることをやってみる
というスタンスから始まる、というところが
私にはうれしかった。

「本は人」という言葉が今回はしっかり腑に落ちた。
本=人、人=本