60代の暮らしと本のこと

60代、仕事と暮らしと本のこと

2月のおはなし会と道具の保管の事

今週もおはなし会の打ち合わせがありますが

先日おはなし会のために知人から借りてきた

ペープサートや超大型紙芝居などの練習もする予定。

ペープサートは

◆「へんしんマラソン」 あきやまただし:作 金の星社

超大型紙芝居は

◆「さんまいのおふだ」 水沢謙一:再話 福音館書店

なんと紙芝居の枠(舞台)もサイズに合わせて手作りです!

今年度最後のおはなし会になるので

楽しいものがいいね!

ということで、他に数冊絵本などを読み

簡単な工作をする予定。

知人は保育士さんをしていて

現在もその仕事を続けていますが

作っていたおはなし会用の道具を

なんと自宅の押入れをぶち抜いて!しっかり保存。

小学校や中学校での読み聞かせに出張しては

活躍させているのだそう。

その話を去年聞いて

ぜひ私達のおはなし会で借りられたら!

と、お願いして借りてきたものです。

おはなし会メンバーでお宅にお邪魔して

たくさんの作品を見せてもらい

感心して帰ってきました。

私達も作品作りが、まだまだ作りが足りないなぁ・・と

思いましたが

いかんせん、作品を保管して置く場所が無いので

一昨年からの課題の1つになっています。

小学校での活動なので

作品を作ったりするのは学校の空いてる教室やPTA室

をお借りしているのですが

出来上がった作品を保存しておく場所は

今のところPTA室の棚の上の場所をお借りしている状態。

ペープサートなど作品が大きくなると

保管しきれなくなってきているのが現状ですし

いつまでもPTA室に作品(荷物)を置いておくわけにはいきません。

PTA室に作品を置けているのは

もともと、おはなし会のメンバーに役員さんがいたため。

現在はその人の子どもはとっくに卒業してしまい

OBとしての参加はあるけれど

当時のいきさつを知らない現PTA役員さんなどは

何でPTA室にこの荷物が有るのか分からない状態でしょう。

後々この状態では困るので

作品を保管しておく専用の場所がほしいところ。

しかも学校での活動になるので保管場所は学校内がベスト。

校長先生にお願いして検討してもらっていますが

どうなることやら・・。

個人宅だと荷物になるし、作品が散らばってしまう事で行方不明になったり

使う時に、参加しない場合でも

いちいちその作品を届けない(または取りに行ったり)といけない事になってしまいます。

他の団体の方はどのようにしているのだろうか

気になるところです。