60代の暮らしと本のこと

60代、仕事と暮らしと本のこと

中高生向け読み聞かせ絵本 いくつか…

前のリスト以外でいいと思うものを少し。

「ストライプ ~たいへん!しまもようになっちゃった~」(デヴィッド・シャノン:さく セーラー出版)
「てん」 (ピーター・レイノルズ:さく あすなろ書房
「ここにいるよ」 (ピーター・レイノルズ:作 小峰書店
オレゴンの旅」 (ラスカル:文 セーラー出版)
「みどりの船」 (クエンティン・ブレイク:さく  あかね書房
「魔術師アブドゥル・ガザツィの庭園」 (C・V・オールスバーグ:文 あすなろ書房
「ハメルンの笛ふき」 (ロバート・ブラウニング:著 文化出版局
「しにがみさん」 (野村たかあき:さく 教育画劇
「おじいさんの旅」 (アレン・セイ:さく ほるぷ出版
「月夜のみみずく」 (ジェイン・ヨーレン:詩 偕成社
「ホームランを打ったことのない君に」(長谷川修平:さく 理論社
「海にかえった4頭のクジラ」(ジェルミ・エンジャル:文 小峰書店
「八郎」「三コ」 (斉藤隆介:文 福音館書店) 
「半日村」(斉藤隆介:文 岩崎書店
「おこだでませんように」(くすのきしげのり:作 小学館
「からすたろう」 (やしまたろう:さく 偕成社
「くいしんぼうのあおむしくん」 (槇ひろし:文 福音館書店
「赤い目のドラゴン」(リンドグレーン:文 岩波書店
「月おとこ」 (トミー・ウンゲラー:さく 評論社)
「ともだちからともだちへ」(アンソニー・フランス:文 理論社

とりとめなくのせました。
少し長めのものや文字数の多いもの
わりと真面目な・シリアス系の絵本が多くなりました。
中高生になると、こういう絵本を読んでもウケとめてもらえるかな、と言う感じです。

定番の名作絵本といわれるものは、幼児から大人まで楽しめるので
選んで読んでもいいと思います。
他に、科学絵本にも楽しいものが多いと思います。
中高生にはこれを読まねばならない、と言う決まりなどないので
いろいろチャレンジしてみてほしいと思います。