2010-05-22 娘の読んでいる本 本 『ジョナサン』 片川優子:作 講談社 娘の通う中学の朝読書の時間に読んでいる本。 とても日常的な内容の本だが、そこがとてもいい。 と本人は言っている。 普段自分達がやっていることや会話している事 感じているような事が、すうっと書かれているので 自然に読めるのだと思う。 ちょっと切なくて、女子中学生にはちょうどいいお話では? あと、私より先に 〈ブックオフで購入本〉のところにのせた 『うそつき』を読まれてしまい 娘はここに出てくる登場人物の 「ジェンマ」という女の子のことを 「大っキライ!!」と本気で怒って言っていた。 ちょっとおかしかった・・・。