60代の暮らしと本のこと

60代、仕事と暮らしと本のこと

娘の読んでいる本

『ジョナサン』 片川優子:作  講談社

娘の通う中学の朝読書の時間に読んでいる本。

とても日常的な内容の本だが、そこがとてもいい。

と本人は言っている。

普段自分達がやっていることや会話している事

感じているような事が、すうっと書かれているので

自然に読めるのだと思う。

ちょっと切なくて、女子中学生にはちょうどいいお話では?

あと、私より先に

ブックオフで購入本〉のところにのせた

『うそつき』を読まれてしまい

娘はここに出てくる登場人物の

「ジェンマ」という女の子のことを

「大っキライ!!」と本気で怒って言っていた。

ちょっとおかしかった・・・。