60代の暮らしと本のこと

60代、仕事と暮らしと本のこと

読んだ本

とりあえず

他に読んだ本を。

<マンガ>

「荒川アンダーザブリッジ 12」

う~ん、思ったより私は面白くなかった。

最初と違う方向にボルテージが向いていってる?

「日本人なら知っておきたい日本文学」(蛇蔵&海野凪子)

面白いです。

古典の作者の姿が現代人のように

というか現代人と変わらないな、と思える姿で

いろいろなことを思ったり感じたりを書き表している

という事に親近感と共感を覚えて

古典作品を身近に感じることが出来ました。

こんな風に教えてもらえると

古典もすごく面白いし、わかりやすいですね。

この本と実際の古典を並行して読みたくなります。

内容と人物の掘り下げは、そこで各自がしていきましょう。

神様のカルテ2」(石川サブロウ

今回も泣けました。

くさか里樹の「ヘルプマン!」もそうですが

医療・福祉関係にいる人たちの大変さは

いかばかりか、はかり知れないです。

もちろん、中にはいろいろな人がいますが

まずは自分が出来ないこと(やらないこと)をしている人たちに感謝ですね。