60代の暮らしと本のこと

60代、仕事と暮らしと本のこと

9月も忙しかったよ~

夏休み明けて、一瞬リハビリしたら、また忙しい日々が始まりました。

授業支援で、学校図書館と教室を走り回っていた、という感じです。
ほぼ毎日残業で、遅くなっての打ち合わせも多々ありました。
今は、運動会のための練習で図書館に来られないことが多く
隙間時間が増えたので、たまっていた雑事のあれこれを何とかこなしています。

図書館のレイアウトも、休み明けに再度変更し、調べ学習と展示コーナーを作りました。
さらに、2.3階フロアの図書コーナーもレイアウト変更をしました。
設計図を書かされたり、一人で動かして整理したり、
黒板消しクリーナーのせいで、真っ白になった本と書架を掃除するのが大変!でした。

その為、掲示物も結構な量作りました。
通常の掲示物のほかにも作っているので、
休みの日は、掲示物の準備と授業支援のための勉強と準備で、ほぼ潰れておりました。
調べ学習コーナーの為の新聞のスクラップや冊子の整理など、まだまだやることがいっぱいで
図書委員の子やボランティアさんにお願いして、スクラップ作業をしてもらっています。

シルバーウィークに半日、緑地へ出かけられたことが、若干のリフレッシュになっております。
(ほぼ毎日、何かしら仕事関係のことをやってました)

9月の前半が授業研だったので、それまでにガッと作業をして、
後半は、残りの授業支援とこれからの準備、という感じです。

運動会の後に、また授業研が入っているわけですが
先生たち、大丈夫なのか~~と、不安でいっぱいです。
運動会の練習も大変なのに授業研の準備や授業の打ち合わせなど
なかなか分かっていても、頭が回らない事と思います。

こんな時、司書教諭が専任だったら、司書教諭が中心になって指導案を考えて
学校司書にも授業支援の提案をしてもらえると思うのですが
兼任では本当に厳しいですね。

なので、現状、学校司書は司書教諭のようなことまでしなければならない
という問題が起こりがちです。
この問題について話し出すと、また大変なのでこれで止めますが

8月の夏休みもそうそう休んで無かった割には、9月に入っても
けっこうな忙しさで、まだまだこの状態は続くんだなぁ、と思います。

ストレスで食に走ってしまい(ただのバカ食い)、体重の増加が右肩上がりです。恐ろしい!