60代の暮らしと本のこと

60代、仕事と暮らしと本のこと

11月から年初めの低学年への語り
























11月の読書月間からまた、少し語りが復活しています。

やらねば、と思う事も多いし
まあ、教科書にも昔ばなしの単元で
「読み聞かせや語りを聞く」
という事が載っています。

11月の読書月間で
「おいしいおかゆ」(『おはなしのろうそく』から 東京子ども図書館)1年生
「うまかたやまんば」(小沢俊夫:再話 福音館書店)1・2年生
年明けに
「貧乏神と福の神」(松谷みよ子 『読んであげたいおはなし』から)1年生
と、3つの語りを行うことが出できました。


「貧乏神と福の神」はラスト
テキストが飛んでしまったところがあり
ちょっと・・・やっちゃった、という感じになってしまいましたが

また、2月に入ったら
「のみこみとっつぁ」(神宮輝夫 あかね書房)を語る予定です。