60代の暮らしと本のこと

60代、仕事と暮らしと本のこと

TV番組と物語

こんばんは!


最近、土曜日の夜は「博士ちゃん」というTV番組を見ています。

子どもたちの
好き好きマニア魂に魅かれて楽しんでいるし、すごいなと思いながら見ています。
子どもたちの「好きの力」は、大人も負けてしまうほどの力があると
これまでの仕事柄、実感としてよく知っています。


このTV番組には、いろいろな「好き」を極めつつある子どもたちがたくさん出ていますが
今日は「郷土玩具」の博士ちゃんでした。


この博士ちゃんが紹介してくれたのは、
数多い郷土玩具の中のわずかではありましたが、楽しい内容でした。


その中で、私にとって本と結びつく玩具が二つあったので
そちらをご紹介したいと思い立ちました。


まず一つ目は「おばけの金田(きんた)」という玩具
story.nakagawa-masashichi.jp

こちらの玩具は、斎藤隆介の『ベロだしちょんま』のモデルとなった玩具ではないでしょうか。

ベロ出しチョンマ (新・名作の愛蔵版)

ベロ出しチョンマ (新・名作の愛蔵版)

斎藤隆介は、国語の教科書に「モチモチの木」という物語が長年取り上げられています。
沢山物語を書いている方ですが、物語の内容が民話のような形なので、多くが民話(昔話)と勘違いされることも多いようですが、創作です。

ということで、『ベロだしちょんま』も斎藤隆介の創作なのですが
出てくる人形のモデルはこちらにありそうな気がします。



もう一つは『笊かぶりの犬張り子』
[rakuten:shirokumahouse:10032399:detail]

こちらは、私の好きな作家「宮部みゆき」さんの時代物に割と出てくる玩具です。

犬張り子が半ば主役の「博打眼」という物語もあります。

ばんば憑き

ばんば憑き

こちらの短編集のなかに登場いたします。


宮部さんの時代物は、主に江戸時代を描いているので
江戸時代に広がった、この犬張り子玩具がよく出てくるのだと思います。


子どものお守りだし、かわいいし。



郷土玩具はかわいいものや面白い様子をしているものが多いですが
様々な願いが込められています。

作り手が高齢で減ってきていること、
手作業で作るため、に値段もそれなりにしてしまいますが
日本固有の伝統芸能や伝統文化と同じに
「郷土玩具」もなくしたくないですね。



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音楽の趣味は・・・

f:id:school-lib:20210227095401p:plain
昔からよく音楽を聴いていましたが
比較的何でも聴く方だと思います。


本もそうですが、雑食なんですね~。


いいものはいい!


というスタンスで


ハードロックやメタルのバラードばっかり聞いてるとか

エンジェル

エンジェル

Gypsy Life

Gypsy Life

(とかです)

クラッシックのピアノ曲ばっかりとか
ニューエイジばっかりとか
R&Bばっかりとか・・・


その時に好きになった曲や聴きたいジャンルの音楽を
ヘビロテして聴くタイプです。
(飽きるまで聴くタイプ)


ちなみに、
長男がおなかにいる時は、バッハ
長女の時は、ハードロック
次男の時は・・・忘れました
が聴きたくて、よく聴いていました。
(子どもたちの性格には何ら影響はないようです)



最近のJ-POPはあまり聴かないです。
魅力を感じにくいというか・・・


それと、これは自分の性格というか特徴かと思いますが
なにかに集中したいときに日本語が聞こえてくると
その言葉の意味に気を取られて思考できなくなってしまうので
(何を言っているのか考えてしまうので)
日本語の入っている曲をかける(流す)のはアウトです。



世代的に昭和のPOPsは好きでしたが
レコードやCDを購入したのは
山口百恵松田聖子小田和正織田哲郎尾崎豊
くらいでしょうか?
男性は、何故かみなOから始まる人ですね・・・

言葉にできない

言葉にできない

  • 小田 和正
  • J-Pop
  • ¥255
十七歳の地図

十七歳の地図

  • 尾崎 豊
  • J-Pop
  • ¥255




今まだ持っているレコードは、織田さんと百恵ちゃんくらいかな。
あとは、むかし売ってしまった・・・


むかしのグループの人たちは割と好きだったかな。
グループサウンズ系とかフォーク系、ニューミュージック、New‐wave系など。

神様お願い!

神様お願い!

風をあつめて

風をあつめて



普段日常的に聴くのは、聴き流す感じで
最近は、ジャズ(シンガーもブルーノート系も)、ソフトロック、リラックス系、スライ&ファミリーストーン周辺、などをよく聴いています。

Family Affair

Family Affair

  • スライ&ザ・ファミリー・ストーン
  • R&B/ソウル
  • ¥255



思い出したように、持っているむかしのCDなども聞いたりしていますが
スマホで楽に聴けることが多いし、出会いも結構あるので
もっぱらiTunesSpotifyを流していることが多いです。


カセットテープもまだ結構持っているのですが
今、CDやネットでも手に入りにくいアルバムの物とかもあったりして
音は悪いのに捨てられません。


どんどんテープが劣化するので持ってるだけはよくないと思うのですが
今のところ、何にダビングすればいいのか(ダビングできるのか)
わからない感じです。


聴く音楽の比重としては、洋楽の方が圧倒的に多いです(^^♪




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音楽、ミュージック

先週購入した3冊

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老人と海 (新潮文庫)

老人と海 (新潮文庫)

なぜか、古典的文学を購入してしまいました。
まず、表紙にひかれました。

それから、
だいぶ昔に読んで、その時は面白いと思えなかったのですが
今なら何か違った感想がもてるかな、と。

文庫だと比較的安価で、場所も取らないので
本が多すぎる家としては助かります。
まだ、未読・・・


スティーブン・キングは比較的好きな作家のひとりですが
近年は長編作品がとても多く
文庫でも、結構高価になってくるので躊躇しているパターンでしたが
今回は、お試しでまず上巻を購入し、おもしろかったら下巻も買おう!と思って
上巻だけ購入しました。

結論として、怖くて面白いので下巻も購入します。
なんとなくエンディングは予想されるのですが、続きが気になります。
犯罪に超心理的・超常現象的なものを持ち込むのって、キングらしいというか。


kindle版が表示されていたので、3冊とも表紙画像を編集しなおしたのですが
こちらはkindle版しか貼り付けできないみたいです)
マンガの方は、普通に書籍で買おうか迷っていたところに
文庫サイズが出ているのに気がついて、こちらにしました。

やめるきっかけはいろいろだと思いますが
私自身読んでいて、なるほどと気がつくことも多かったです。

なんでも真似をしようとは思いませんが
いいな、できそうかな、と思ったことは
試してみるのも悪くないんじゃないかな。


まだ、名作の方は読めていませんが
寄り道して。今は自宅にあるこちらを再々読しています。

あかんべえ(上) (新潮文庫)

あかんべえ(上) (新潮文庫)

上・下巻ですが、下の方に入りました。
本日中に読了できると思います。




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今日も書店に行く理由

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#無料写真素材 #写真AC さんより

活字中毒
文字を追って何か読んでいないと駄目な私なので

だからと言って内容をしっかり覚えているわけではなく、
ななめ読みが多いのですが・・・


日常的に、週1回は書店に行く習慣になっています。
公共図書館でないところがミソです・・・


私が大好きなのは
ブラウジング(本棚をぐるぐるウロウロ回る)して面白そうな本を見つける
なので、
この状況下ではなかなか難しいのですが


ネット書店でポチるだけなのは面白くないので(たまには利用していますが)
本棚を前にして、何々どんな本があるんだ~?
と背表紙や表紙を見ながら、
気になった本を手に取って、ちょっと立ち読みできるのがいいですね。
どんな新しい本が出ているのかを見るのも楽しい♪
普段自分の読まないような本の棚を眺めてみるものおもしろい。

いいな、と思ったら無理ない範囲で購入します。

単行本もばかにならない値段の物が結構あります。
フィクション・ノンフィクション以外の本も購入しますし。


衣類より書籍代の方にお金をかけていると思います。


本もいつの間にかたくさんたまってしまうので
去年処分したときに目標を立てました。

今年の目標は、
本の購入を抑える、図書館を利用する
ですが

図書館の場合は、
近くにない、新刊がすぐ手に入るわけではない
ので(図書館で購入しないこともある)
あと、マンガもないので
やはり書店に足が向いてしまいます。


本の購入を控えているので(でも先週も買ってしまいました・・・)
若干ストレスがたまりそうですが
今のところ
自宅にある本を再読することもして何とかしのいでいます。


書店をブラブラするのは
私の幸せな時間のひとつです。




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美術館で美しいものと出会う

ここ数日の間に
2つの美術館へ行ってきました。


一つは東京国立近代美術館
www.momat.go.jp
こちらの「眠り展」「MOMATコレクション」へ

「眠り」というテーマは面白いと思いました。
いろいろなイメージができますから。
その中で、シュルレアリスムの画家の絵があったのはうれしかったことでした。
ダリやキリコ、エルンスト、マグリットなどは好きな画家です。

思いがけない発見があったのは
それまで苦手と思っていた
「ルドン」と「藤田嗣治」が、とてもいい!と思ったこと。

美しさを感じました。

レオナール藤田の方は、
むかし自由が丘で、藤田の、子どもを描いた作品だけを展示していた小さな画廊があり
子どもだけの作品を見たとき、今一つ感動できなかったことがあり
また、そんなに繊細で美しいとは感じられなかったのですが、
今回、子どもの作品はほとんどなかったのですが
本当に思いがけず、良かったと感動できました。

ルドンも同じように、色彩が美しいと感じ好きになりました。

日本画の作品も多く展示されていて
いいなと思ったのは、速水御舟と山内多門
山内多門「日光山の四季」という横長の墨絵も、とても面白かった。

戦争の作品があったのは
目を背けてはいけないですが、ちょっと辛かったことでした。


で、次に
箱根のポーラ美術館へ

www.polamuseum.or.jp

「CONNECTIONS」
以前2回ほど訪れていますが
こちらは場所も建物も、とても好きです。

自然の中に建ち、日の差す明るく美しい館内。
周囲の遊歩道も、
(思いがけず長い遊歩道ではありますが)
緑の木々の中、川も流れており
気持ちの良い散歩のできるところです。

ポーラ美術館は、なんといっても所蔵作品が素晴らしく
名画だけでなく彫刻もたくさん堪能できます。
近くに、ガラスの森美術館彫刻の森美術館などもあるので
展示会のテーマによって所蔵品の貸し借りもできるのかもしれません。

もちろん、そこでも藤田嗣治やルドンはいましたし
近代美術館でも会えた
昔から(中学生ぐらいから)好きな佐伯祐三作品もあります。

海外の画家の作品も多く、見ごたえがあります。
セザンヌゴッホピカソルノアールなど有名画家の作品は
どれも美しく、日本の画家と比較し並べて展示されていると
日本の画家の作品との色の使い方の違いがよくわかります。

そんな中、藤田の作品は変わらないのがすごいなぁと感じます。

モネの睡蓮は、いつまでも見ていられる作品のひとつです。

海外の画家の絵の中に暗さがあっても、重たく感じないのは
どこかに明るい色があるからなのではないかと感じます。

日本画家の場合は、なにか重たさ・・・を感じてしまうのです。

なので、日本画家は苦手な人が多いのですが
東京国立近代美術館ミュージアムでは
ルドン、藤田嗣治東山魁夷(この方も昔から好き)と速水御舟の物を購入しました。

また、機会を見つけて美しいものを見に行きたいです。





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きた!花粉症・・・

最近、毎日くしゃみがよく出ます。


鼻水も少し・・・・
気がつくと、つるっと・・・

これは、もしや・・・もしや・・・



花粉症?!


あ~、今年もやってきてしまいましたか。


そういえば、目をこするようなことも
増えている


気づくの、おそっ!


外に出るとマスクをするのが当たり前になっているから
花粉症の意識がとんでました。


さあ、しばらくは
くしゃみ鼻水、目のかゆみ
とお付き合いする日々です。





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絵本をツールに楽しもう(乳幼児向け)⑨

こんにちは!

今日は朝からいい天気で、気温も高くなるようです。
梅の花も満開になりそうですね。

春先のユキヤナギはとれもきれいですし
ジンチョウゲも咲いているでしょうか。
春がもうやってきています。


今回ご紹介する絵本は、そんな季節に合った絵本を3冊紹介します。


『とっとことっとこ』まついのりこ/さく 童心社

あたたかくなると、なんだかウキウキして外へお出かけしたくなりますね。
そんな気持ちにぴったりな絵本です。
あんよができるようになったお子様と一緒に
絵本を読んでから、お散歩はいかがでしょう。



『くだものいろいろかくれんぼ』いしかわこうじ/さく ポプラ社

いしかわこうじさんのこのシリーズは、ちいさいお子様にとても人気がありますよ。
かたぬき絵本」というタイプで、ページをめくると、
抜けた形でなんのくだものかがわかる、楽しい絵本です。


どうぶつやのりものなど、たくさん出ているので
お子様の好きなものがテーマになっているものを選んで
一緒に読むと、より楽しめると思います。



紙芝居『ごろん』ひろかわさえこ/さく 童心社

最後は、今回初めてご紹介する「紙芝居」です。

あたたかくなると、公園や広場の草の上で「ごろん」と転がって
手足を伸ばしたくなりませんか?
この紙芝居は、「ごろん」とするだけのお話ですが、
登場する動物たちがとても気持ちのよさそうな顔で、すてきです。

一緒におうちの中で「ごろん」としてもいいし
外へ行って、広場や公園の草の上で「ごろん」としてみるのもいいかもしれません。


紙芝居は、自分で購入するのはちょっと…と思う方も多いかと思いますが
公共図書館にはたくさんの紙芝居も置いていますので
ぜひ一度は借りて、紙芝居を演じてみてあげてください。
いつもと違った雰囲気で、ワクワクが増して楽しめますよ。


紙芝居を演じるときは、本来「舞台」が重要になりますが
おうちでちょっと楽しむときは、なくてもいいかもしれません。

おはなし会や、何人かお友達を呼んでするときには
ぜひ「舞台」を使って紙芝居を演じてくださいね。






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キッチンシェルフの見直し

そろそろキッチンのシェルフを見直し
改めて整理しなおそうと考えています。

引っ越してきたときに購入したキッチン収納棚を
昨年後半に、無印良品さんのスチールユニットシェルフに変えました。

元のキッチン収納棚にはゴミ箱スペースがありませんでした。
収納棚のわきに置くことで、ゴミ箱が、冷蔵庫の扉の開け閉めに引っかかって
冷蔵庫の扉が全開できなかったことが、ずっとストレスでした。

サイズを測って、いろいろ検討した結果、
無印良品さんのスチールユニットシェルフにし
ユニットシェルフの下にゴミ箱をセットしたので
かなりストレスがなくなったし、
その分キッチンのスペースも広くなりました。

合わせて、持ち物もある程度選別し手放すこともしたのですが
それでも残っているものも多いです。

キッチンの流し側上部の収納棚の整理も今一つなので
ここもなんとかしたい場所の一つ。

シェルフには、一応考えて食器などの置き場を作ってみたのですが
使っているうちに、もう少し整理したほうが使いやすいな・・・
と思うようになっていました。

要不要、使うつかわないの食器などを再確認し
棚板も動かして、再構築していこうと思います。

ちょっとしたスペースですが、少しでも使いやすくスッキリすることで
家事のモチベーションが上がるな、と思っているので
もう少し具体的に検討してから、整理のスケジュールを立てていこうと思っています。

こういうのを考えるのも楽しいものですね。





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絵本をツールに楽しもう(乳幼児向け)⑧

こんにちは!

昨日はすごい雨で、意外と寒く感じた一日でしたが
今日は朝から日が差して気持ちの良い一日になりそうです。


今回は、おいしい絵本を3冊ご紹介します。
絵本に描かれた「おいしさ」を一緒に楽しめる絵本です。



『くだもの』平山和子/さく 福音館書店

くだもの (幼児絵本シリーズ)

くだもの (幼児絵本シリーズ)

こちらの絵本は、定番中の定番、なのもうなずける
リアルだけど優しい感じの絵がすてきです。
「どうぞ」と差し出される、おいしそうなくだものたちに
ちいさいお子様たちも、思わず手を出してしまいます。


絵本を見ながら、同じくだものを出して剥いてあげて一緒に食べる・・・
なんていうのも楽しいですし
本物でなくても、絵本をよみながら「どうぞ」といって
そこにあるかのように手を伸ばして、一緒にモグモグと食べる(真似をする)のもいいですね。



『まるくて おいしいよ』小西英子/さく 福音館書店

まるくて おいしいよ (0.1.2.えほん)

まるくて おいしいよ (0.1.2.えほん)

こちらは年少さんくらいから、より楽しめる絵本です。
いろいろな「まる」が出てきて「これ、なあに?」と聞きます。
次のページをめくると、まるの答えのおいしいものが現れます。


おうちの中にある、沢山の「おいしいまる」を見つけるのもいいですね。
今日のおやつはまるのお菓子、夕食はまるのお料理!とか
考えるのも楽しいと思います。



しろくまちゃんのほっとけーき』わかやまけん/さく こぐま社

こちらも、定番中の定番です。
しろくまちゃんがつくる、ホットケーキ!いいですね~。
ホットケーキを焼く過程がほんとに楽しい。


大人も楽しめる絵本だと思いますが
小さなお子様も、こちらのページのオノマトペにくぎ付けになるのでは?
この見開きページを考えられた絵本作家のわかやまさんは天才!と思ってしまいます。


お子様が少し大きくて、お手伝いができそうなら
一緒にホットケーキを作ってみるのもいいかもしれません。
絵本とおんなじかな?と、楽しんでみてください。


しろくまちゃん」はシリーズでいろいろ絵本が出ていますので
ほかの絵本もお楽しみください。



ぜひ、お子様と一緒に絵本の世界を楽しんでくださいね。






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