60代の暮らしと本のこと

60代、仕事と暮らしと本のこと

カーテンを縫う

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ベランダ側のレースのカーテンが破けており
しばらくそのままだったのですが
いよいよ「買い替えよう!」と決意

店舗で見たりネット検索など
色々見てみましたが、いまひとつ決められず・・・


ふと
そういえば、むか~し買ってそのままダンボールに放置していた生地たちの山があるな…あの中に無地の生地があったような…と思いだし
天袋にしまった生地をまとめた段ボールを引っ張り出し
中を確認したところ

なんと!奇跡的に必要な長さの生成りの生地(綿ツイルの生成り)が
手付かずのままあるではないですか!

生地を捨てずによかった~~!!と思った瞬間でした。


さて、であるならば購入はやめて直線縫いなのでミシンを使えば早いな♪と
100均でカーテンポールにつけられるクリップなどを購入し
重いミシンを十数年ぶりに出して動作確認。


スイッチON!    オーケー!!ついた~(;^ω^)
動くかな?     やった動く!!(^^)/

ということで、前日のうちに洗っておいた生地を取り出し
まずはアイロンがけ。


アイロンがけしながらミシンで縫う部分の折り目をつけていきます
アバウトな性格ですから、長さを測って印をつけることはしていません。

カーテンだし、とりあえずなんとなくまっすぐに折り目がつけられればいいかな
という感じで、アイロンのみ。


生地全体と、上下に縫うためのアイロンがけをしていきます。


生地の分量があるし、折り目は二重にして端から糸がほつれないようにするので
ちょっと時間がかかりました。


やっとアイロンがけが終わり、さあミシンだ!とミシンに取り掛かります。


すると・・・


さっき動いたミシンが動きません!!!


電源を入れたり切ったりしましたが、ウンともスンとも言いません・・・・



あ~~~~、ついに・・・・


長いことつかっていませんでしたので、仕方がありませんが

さっき動いたのが、最後のミシンの声でしたね・・・・・



で、結局手縫いをしていくことになりました(>_<)

しかし、私は裁縫は苦手だし不器用です。
出来れば手縫いは避けたかったのですが
ここまでお膳立てしてあったらやるしかありません。


なので、半分しか完成しておりません
すぐ挫折する人です・・・


また、半分を今日縫っていく予定ですが
途中で挫折するかもしれません。


まあ、それでも何日かすれば完成しますから
これで良しとします(^-^;

カーテンの雰囲気は「思ったよりいい感じ♪」と自分では思っています

追記:無事、完成しました~!

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向かって右側が新しいカーテン


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洗濯ボールその後

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ピーカンとはいきませんが、天気が続いてうれしいです(^^♪
洗濯してきれいになったものを外にパシッと干すのは気持ちがいいですね。

さて以前からお試ししていた「洗濯ボール」の使い勝手について
私なりの感想が出ました。


洗濯物は絡まないか
まず、よく言われているように「洗濯物が絡まない」は、
私の感想としては「あまり変わらない」気がする です。


洗濯物の量によってボールを2~3個で使い分けてみましたが
特に大きな変化を感じることはありませんでした。
入れていても絡まるときは絡まるな・・・と。

なんとなく絡みが少なくなったような気もするけど
でも、入れていてもいなくてもその変化はわかりずらい、です。


それよりも、私の感想としては
ボールが入ることで洗濯物が通常よりぐるぐるともまれるような感じになり
汚れ落ちが少し良くなっている ように感じます。

正確に比べているわけではないので、あくまで「私の感覚」です。



デメリットがありました
もう一つ、これはデメリットでしたが
ボールを入れることで、タオルなどの糸くずが抜け、他の洗濯物についてしまうことです。
➡何回も試しましたが同じでしたので、洗濯ボールのせいだと思います。


白いタオルと一緒に衣類を入れて洗濯したときは
綿・ポリウレタン混合の衣類に結構びっしりくっついてしまい
洗濯物が乾いたときにコロコロで糸くずを取らないといけないような状態でした。
糸くずが付きやすい生地などの性質もあるとは思いますが
ボールをつかうときは気を付けないといけないようです。


けっきょく洗濯ボール、どうする?
今は、汚れ落ちがある程度良くなっている気がしているので
使い方に気を付けて今後も使用を続けようと思っています。

ただ、私には巷でいわれているほどいいか・・といわれると
万人に「使った方がいい!」とすすめるほどではなく
使いたい人が使ったらいいんじゃないかな、という感じでした。




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読書備忘録 2021.8月

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9月に入って急に涼しくなりました。
セミの声も聞こえなくなってきて、代わりに小さな虫たちの声がよく聞こえてきます。

8月もしっかり読書するというよりは
なんとなく文字が読みたくて手にする、ということが多かったので
読みやすいものに流れてしまい
なかなか新しいものを読むことがありませんでした。

それでも少し読んだな、というものをご紹介します。

【雑 誌】

『POPEYE 2021.9月号』 マガジンハウス
magazineworld.jp
昔から怖いものが好きで、読むのも怖い本の割合は多いと思います。
色々なジャンルの怖いものを集めた特集で、好きなスティーブン・キングのページがあったり、恐いもので取り上げられることの多いテーマやキャラクターについて語られるなど結構読みごたえがあり面白かったです。



【文 庫】
こわいものつながりで
郷内心瞳『拝み屋念珠怪談 緋色の女』角川ホラー文庫
www.kadokawa.co.jp
作者の文体が私にはとても読みやすく、ついつい読んでしまいます。
実話系の怪談集のような体ですが、この作者の「拝み屋シリーズ」を通して描かれている一人のキャラクターにつながる話がうまくラストに挟まって、今後の新たなシリーズ展開を期待させます。



【新 書】
久しぶりにティーンズ向けの新書を買いました。
池上彰『なぜ世界を知るべきなのか』小学館YouthBooks
youthbooks.shogakukan.co.jp
特設サイトがありましたので、そちらを張り付けました。
小学館もいよいよこの世代向けの新書を出してきましたね。

内容が非常にタイムリーで、かつ分かりやすく書かれているのはさすが池上さんです。日本のことに言及していないのは、それを入れると内容が複雑になり読み手が混乱するからでしょう。
まずは大人が読んで理解してみるといいと思います。
大人でもかなり勉強になると思いますし、世界を知ることは大事です。


同じく
池上彰『なぜ、読解力が必要なのか?』講談社+α新書
bookclub.kodansha.co.jp
以前から買って読もうかどうしようかと迷っていた本です。
読解力が必要なのはあたりまえな事ですが、「なぜなのか」ということを再確認する意味でもやっぱり読んでおこうと思って購入しました。
くしくも池上さんの新書を2冊同時に購入することになりました。



【単行本】
読みたいリストに入れて放置したまま忘れていた児童書
クリス・ヴィック『少女と少年と海の物語』東京創元社
www.tsogen.co.jp
図書館で予約し読みました。
思った以上にハードでいい物語でした。
かなり過酷な極限状態に置かれるのですが、少女の語る千夜一夜物語と、それを知っていてはならない少女の国のこと少女の置かれた立場や少年との境遇環境の違いなど、様々な問題も投げかけながら展開していく中身の濃い物語だと思います。ラストは泣けました。



宮部みゆき『きたきた捕物帖』PHP研究所
www.php.co.jp
こちらは再々読々ですが、早く続きが読みたいなとあらためて。
宮部さんの時代物に出てくる女性は年齢問わず、決して下にいない、ないがしろに描かれていない。
どんな物語でもどんなキャラクターの女性でも、ちゃんと理由があってそうしておりそのように行動している、ということがしっかり描かれているところが好きです。



ヨシタケシンスケ『にげて さがして』赤ちゃんとママ社
shop.akamama.co.jp
私としては、絵本とはまた違うような気がするので絵本のくくりに入れませんでした。
無理しないで生きていく、その一つの方法として「にげる」こと
あなたの足はその為にもついているし、その足で動くこともできるよ・・・
とやさしく話しかけてくれます。心軽くできる本です。



【マンガ】
ヤマザキマリオリンピアキュクロス⑥』集英社ヤングジャンプコミックス
books.shueisha.co.jp
実際にオリンピックが始まって読むと、思いがより強くなってくるようです。
私たちはどこへ向かっているのか・・・
コロナも絡ませて描かざるを得ないこの連載の行く末を見届けたいです。


と、ほかにも現状積読や読みかけの本がありますが
また、まとめてご紹介できればと思います。




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ゲーム三昧だった今年の夏とゲームのこと

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まだまだ暑い日が続きそうですね。

今年の夏は、でかけない夏でした・・・


どこかへ遊びに出かける、ということもなく
(子どもたちはすでに成人しているので連れていく必要がありません)
ひたすら家とスーパー、または必要に応じて近隣の大型商業施設へいく
の毎日でした。

遠出ができないし、暑いので散歩はつらいし
➡朝5時くらいには結構な日差し全開状態になっています(;^ω^)


おかげで、引きこもりゲーム三昧


自分がこんなにゲームをするのは
子どもたちがまだ小さいころ以来です。


ゲームボーイが出始めた頃、幼稚園だった長男が欲しがり(ポケットモンスターです)友達もみんな持っているから・・・ということで(;^_^A 誕生日プレゼントに購入したときあたり
あまりに子供たちが夢中になるので、そんなにゲームがおもしろいのか?
と疑問を持ち、ならば試しにやってみようじゃないか…と始めたら


見事にはまってしまった! という次第。


私がやっていたのはゲームボーイではなくて
フリマで中古で購入したセガサターンとそのソフトのゲームです。
(ゲーム機もソフトも高いのでそうそう購入していられません)
めっちゃ安くてセットでソフトが何本かついていたので
試しに…と実行することになりました。


子どもたちには絵本の読み聞かせも結構させられていましたが
ゲームはまだ別の世界でした。
子どもたちが友達と遊ぶのは、この頃から身体を使う・ゲームする、の両方になりました。


小学生の中学年くらいになると友達の家でゲームをするということもよくあり、遊びに行ったり来たりということは頻繁でしたね~。
友達の家に行ったり来たりするようになったころには私はもうゲームからとっくに離れていました。
この頃の子どもたちのゲームというのは、テレビゲームとカードゲームの両方でした。


さて私の場合ですが
日中にできないので、子どもが寝静まった深夜に一人でやるわけですが
狭い家で布団の脇にTVが置いてあるような状態でしたから
夜中に子どもが目が覚めた時など「なにしてんの~?まだ起きてるの?」とよく聞かれていました。
(以前にも同様のことを投稿していましたね)


そのうち日常生活が忙しくなり、ゲームをやっている暇なんかなくなってきたので、いつの間にかやらなくなっていました。


子どもたちがある程度成長し様々なゲーム機で遊ぶようになったときに
時々一緒に遊ばせてもらうことはありましたが
もともとあまり上手ではないし仕事もしており、ほかにもやる事がたくさんあったので続きませんでした。


時は流れ


長男は結構ゲームにはまり続け、いまだにゲームを楽しんでいます。
そんな長男が持っていたゲーム機をかりて遊んでみることにしたのが
5月くらい

でも、5月は大掃除月間で忙しくしていたのでほとんどやる事はできず
6月に入って本格的に始めたら、慣れるまで結構大変でしたが
時間だけはたっぷりあるので結構やりこんでいくようになりました。


始めた当初は慣れるのが大変で面白さがいまいちわかりませんでしたが
慣れてくるとたくさんのおもしろ要素に気づいたり
自分でもできることが増えてきたので、先に進みたいと思うようになりました。


ゲーム内容は、だんだんとレベルが上がっていきできる要素も増えていくのと同じように、ゲーム内でプレイヤーのレベルを上げてくれるようなイベントが発生するので、やっているうちに少しづつ上達できる仕組みになっていました。


よく考えられているんだなぁということも実感できました。


終了するまでに思った以上に長い時間を必要とするゲームでした。
2か月以上はかかっていますね。
(初心者ですし、一日中やっているわけではないので当然ですよね)


そして、また同じゲームを再度やっているところです。


長かったので最初の方など忘れてしまっていることも多く
ただ、ゲームの操作が慣れてきているので、たどたどしかったころに比べると
進み具合は格段に速くなっています。


色々な家事をして、本を読んで、買い物をして、ゲームをして
1日が過ぎていきます。





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私の朝家事ルーティーンと道具

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暑い日が続きますね。
夏は季節としては好きなのですが、暑さは苦手です・・・
晴れた日は、東南向きのベランダに朝から陽射しが照りつけて
洗濯物を干しているとまぶしくて目があけられないときもあります。


さて、私の家事は基本的に午前中というより朝一からスタートします。

洗濯
まず起きたら「洗濯」スタートです。

歯磨きしながら洗濯物をチェックし、洗濯機へジェルボールを放り込みます。
洗濯機は全自動縦型洗濯機です。

最近は一緒に「洗濯ボール(100均で購入のゴム製のもの)」も入れています。
洗濯物が絡まない・汚れ落ちがいい、という話ではありますが
今のところまだ実感としてそこまでのものは感じていません。

汚れ落ちに関しては「なんとなく手もみ感覚があるような気がして、少しはいいかな?」というくらいなので、もう少し続けてから一旦やめて、その違いを試したいなと思います。


洗濯は「予約」もできるのですが、洗濯物を出すタイミングが家族バラバラなので、私が朝起きたときに洗濯するという形にしています。
衣類・タオル関係の洗濯を朝2回が通常です。
洗濯の量が少なめの時や天気が良い時は、寝具などの洗濯をしたくなるので3~4回に増えます。


食器洗い・片付け
洗濯機を動かし歯磨き洗顔を終えたら、昨日の夜から残っている食器を洗います。

食洗器は置いていません。


欲しいなと思ったりもしますが、
食器の量が料理によって毎回違うし食事のタイミングもバラバラなことが多いので、食洗器にセットすることだったり、食洗器が100%手を出さなくてもきれいに洗えるのかと言ったらそうでもなく実際は汚れを落とす下準備や食器の量の調整する必要がある・・などを考えると、手洗いでいいや!と思ってしまいます。

昔と違い今は温水で食器を洗えるので冬でもそんなに苦になりません。
ただ冬場は手荒れだけは気になります


食器を洗いながら、朝食の準備をします。


朝食準備
朝食も家族バラバラのタイミングですが
私は基本的に朝家事が終了してから休憩するときに食べるようにしています。
私の食事は、食べないでフルーツだけとかしっかり食べるとか
その日の自分の様子で変えていますが、しっかり食べるのは週に2~3回です。
水分だけの時も多いです。


フロアの掃除・モップがけ
家族がとりあえず食事を終えたら、一気に掃除をしてしまいますが
フロアの掃き掃除⇒掃除機がけ⇒モップがけ
の順で掃除していきます。

私は無印良品さんの掃除用品システムシリーズを愛用しています。
www.muji.com

www.muji.com

www.muji.com

ほうきの毛が密集しておりゴミが集めやすいのと、毛先がしっかりしていてヘタレないので使いやすいです。
ただ、毛に絡んだホコリや糸くずなどを取る専用のクシがあると助かるな~と思います。ヘアブラシ用のクシはあるので、ぜひ無印さんに作っていただきたい!です。


ほうきでゴミを各場所に小さくまとめ、掃除機でまとめたゴミを吸い取っていきます。
この頃には洗濯も終了し、干し作業も併せてしていることが多いです。


掃除機は「マキタ」のターボを使っています。
今の住まいに引っ越す前は床置き型の掃除機を使っていましたが
掃除をするには動かすのに手間がかかるし重いので、仕事をしていてもサッと使えそうなマキタに変えました。
www.cataloghouse.co.jp
アイボリーを購入しましたが、今はタイプが少し変わっているようですね。
私も持っているものはフタ部分もアイボリーです。


これに変えてから、本当に掃除が楽になりました
軽いし気軽に使えるので、気がついたときにササっと掃除機をかけることができます。
吸引力はターボなのでそこそこで置き型の物と比べればやはり少し劣りますが、日常的に使う場合はほとんど気になりません。


掃除機はゴミを取ってからも一応フロア部分全体に軽くかけます
そして掃除機で取り切れない細かいチリなどを、モップのドライシートで拭き取っていきます。
ほうきと付け替えるだけなので楽ですね。

週に1回はウエットシート、月に1回はフローリングワックスをモップ用のモップを使ってかけるようにしています。
www.muji.com

シートは無印の物は使っていません。

クイックルワイパー立体吸着ドライシートを使っています。
シートのうねった形状がホコリやチリをしっかり取ってくれるように感じます。
www.kao.com

www.kao.com
ウエットシートはこの香りが割と好きで使っています。
匂い消しにもなっています。


玄関
毎日掃除していても、毎日同じようにホコリやチリがでますね~。
特に、玄関の近くは出入りがあるためか多いなと思います。


週に1回程度は玄関周りを掃除するようにしています。
小さな玄関でも、くつ箱扉下などにクモの巣が張ることはよくあります。
玄関のたたきは月に2~3回水拭き掃除しています。


ハンディモップがけ
それから、私の場合ですが、フロアや畳の部屋掃除をしてから
ハンディモップで棚やTV周りなどのそうじをしていきます。


トイレ掃除
トイレも毎日簡単に掃除はしますが、週1回は念入りにします。

トイレは日常的にきれいにしておきたいので
気になったらすぐ掃除をするようにしています。


シンク回り
シンクの排水溝ゴミ受けも定期的に掃除しています。

仕事をしているときはあまりしっかりできていませんでしたが
今は、排水溝の中も出しっかり掃除することができるようになりました。

以前は三角コーナーを使って生ゴミ受けをしていましたが、どうしても汚れやにおいが気になるのでやめました


今はtowerの「ポリ袋エコホルダー」を使っています。
www.yamajitsu.co.jp
調理中に出たゴミはここでまとめ、なるべく早くゴミ箱へ捨てるようにしています。そのほかにも、新聞などでゴミ箱を作ったり広告にまとめて捨てたりもしています。

液体や細かいものなどはシンク内のゴミ受けで処理

なので、毎日ではありませんが最低でも週に1回は掃除することが必須です。
このおかげでキッチン周りの汚れが減りました。
排水溝回りも定期的に掃除できるので、きれいな状態が維持しやすいです。


こんな感じでひととおり朝家事をルーティーン化して回しています。
一気にやってしまう感じなので、ルーティーン化して慣れてくるとスムーズに家事が終了するようになりました。

そのあと休憩を兼ねて食事(というのかなぁ)をしてから
メダカ水槽の掃除や買い物に出かけたりなど、必要な用事を済ませることになります。

朝家事中でも、季節関係なく、なるべく水分は適時取るようにしています。


8月も中旬に入りました。
そろそろ次のシーズン準備の計画を立てるころです。

来週くらいには、朝家事のあと衣類や寝具の見直しをして計画を立てていこうと思います。





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読書備忘録

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※記事を描いている途中で、間違って投稿してしまいました。
 内容が長くなっています※


6~7月はあまり本を読むという感じになれなくて
本になかなか集中できないという日々が多く
しっかり読めている本があまりありません。

途中だったり積読状態になりそうなものも・・・

とりあえず手を付けて読んでいるものを備忘録へ

自分の主催しているライブラリーの関係で絵本を読むことも増えたのですが
ここでは絵本の紹介はしないことにします。
(ライブラリーのfacebookで絵本の紹介をしているため)

【雑誌】
題名が長い・・・
里中遊歩:監修『美しい鳴き声が聞こえる 身近な野鳥図鑑』宝島社

鳥の鳴き声がどうしても聞き分けられないので
QRコードですぐ聞けるこの雑誌を購入。
野鳥の姿がそこそこのサイズで見られるので、ポケットサイズの物よりわかりやすいです。

私は、樹木にとまっている鳥などを本当に見つけることができなくて(目がすごく悪いというのもありますが)、鳴き声もなかなか聞き分けられないです。
ガイドさんが解説してくださったらきっとわかるんだろうなぁ、と思いつつ
そういうイベントなどには全然参加せず・・で今まで来ています。


『別冊太陽 科学絵本の世界100』平凡社

科学絵本は私の大好きなジャンルの絵本のひとつです。
だいぶ前に同じ別冊太陽で『かがくする心の絵本100』というのも出ていますが
あれから時間もたっており、またどのような絵本が入っているのかを知りたかったので購入。出版時期は今年の3月ですが、これ値段がそこそこ高いのでちょっとタイミングをみていました。
最近の絵本も入っておりテーマの切り口も変わっているので、当然重複した絵本もありますが、以前と違った絵本もかなり多く紹介されていました。満足!


『母の友 8月号』福音館書店

自分の主催しているライブラリーは、ちいさい人の利用が多いライブラリーなのでこういう雑誌も手に取る頻度が高くなりますが、今回は特集が「図鑑LOVE」だったので購入しました。

私がまだ幼稚園時代から、祖母や母が百科事典や図鑑セットを購入して部屋に並んでいたので、ほかの名作童話シリーズなどと一緒に飽きることなく読んでいました。(本を読ませておくとずっと静かに集中してよんでいるので、忙しい母には重宝していたと思います。ただ、集中しすぎて呼ばれても声が全く耳に入らず、そのせいでよく怒られてはいました。)

特に、植物図鑑に描かれた海外の見たことのない不思議な巨大植物ラフレシアやオオニバス)には、「本当にこんな植物があるのだろうか?!」と心を奪われました。昆虫図鑑や動物図鑑も身近な生き物から面白い生き物がいっぱいのっています。鳥は当時苦手だったのであまり見ませんでした・・・。

図鑑は「見ていることが楽しい」本です。
おもしろくて好きで見ているうちに気がつくと知識として頭に入っている・・という本のひとつだと思います。


【単行本】
少し前に亡くなったという情報があり読み返したくなった
立花隆臨死体験 上・下』文芸春秋

画像は文庫の物ですが、単行本の表紙と同じです。

この人のすごいところは、
取材(データ)の量がものすごいこと。
しっかり裏をとるために情報を吟味していること。
取材に裏打ちされた情報の中から、何が本当なのかそうでないのかを俯瞰して見極めようとするところ。

そして、この「臨死体験」はという本は、人によっては一笑に付してしまうようなことを膨大な取材と証言と科学的検証とで解明しようと試みていることがすごい、です。
分厚い単行本の上下巻を費やしてもまだ足りなかったかもしれませんが
最終的に答えは出ていません。
でも、きっと「答えが出ないことが答え」なんですよね。
私には十分納得できる内容でした。



朽木祥『光のうつしえ 廣島 ヒロシマ 広島』講談社

夏になると、やはりこのような本を読みたくなります。

この本も再読です。
何度でも読んでいい本だと思います。

私は当時仕事でこの本を知ったので、児童書の範疇に入るのかと思いますが(主人公は12歳だし)大人が読んでもいい本だと思います。
自分の身近なことに引き寄せて考えさせてくれる物語だと思います。



荒俣宏『すごい人のすごい話』イースト・プレス

作者の荒俣さんは大好きな人で、この博学ぶりが本当にうらやましい。
それと、話もすごく面白くて以前はポッドキャストなどで聞いたりしていました。
最近はTVやラジオの露出がなくなってきているので(年齢もあるでしょうが)残念です。荒俣さんの話がきける番組(無料で)、どこかにないかなぁ~。

これは対談集なのですが、対談している内容も興味深いしすごい人たちなのですが、その人たちと変わらないくらい話についていける荒俣さんのすごさ、も知ることのできる本です。
これも再読。

あまり一般書を買ってません・・・



本の雑誌編集部・編『10代のための読書地図』本の雑誌社

ついついこういうのを買ってしまいます。

各界の様々な人が様々な切り口で選んだ10代に読んでほしい本たちです。

最近、こういう形のおすすめ本が載っている本がたくさん出版されています。
各界の著名人有名人がおすすめする本で、読むきっかけになるのはとてもいいことだし、なかなか普段自分では見つけられないような本を知ることもできたりします。

ただ、こういうところに紹介される本は「今・この瞬間の本」ではないので
今この時代のこの瞬間に生きる子たちにとっては
ちょっと古いものになってしまっている、ということを念頭に置いておくべきかなと思います。
「古いもの」というのは、中身内容が古くさい・・ということではなく
どんどん新しい本が出版されている中では、過ぎてしまった時間の中にある本だということで、これらの本を手に取って読むことで、例えばその作者の書いた最新刊につながるとか、新しい情報の本につながるとか、そういう意味で広げることはできると思います。
なので、「読書地図」なのかなと思います。

後半の「本の世界」の中で、2020~2021年3月までの10代に売れている本ランキングが紹介されています。
ライトノベルや映画化作品が多いのが特徴的ですね。
あとは親からすすめられたというイメージの本も。

「本好きに送るハローワークでは、本に関わる仕事を簡単ではありますが紹介しています。


せっかくの10代向けに作られたこの本ですが
この本を10代、特に中高生が手に取るか?というと非常に難しい・・・と思います。
この本をもとに、学校図書館学校司書が展示展開など工夫して紹介していくと、可能性は広がると思います。

今の大学生は・・・読むかな?

本が好きな人はきっと興味を持って読むと思うけど、本当は「本に興味を持てない人」に読んでほしいものではありますよね。



【文庫】
ブライアン・W・オールディス『地球の長い午後』ハヤカワ文庫SF

以前本を整理した際、ボロボロだったのでサヨナラした文庫のうちの1冊を
新しく購入しなおしました。

表紙が違っているのがちょっと悲しい

私の持っていたのはこちらの表紙でした。

今の私たちの世界が、こんな風に変わってしまうのではないかと
何となく現実味を帯びて考えられる気がしてきて再読したくなりました。

それと、この中後半に出てくる「ツナワタリ」という植物が「宇宙エレベーター」を指して現実化しているようにも思えます。

生きぬくって、生きることってすごく難しく容易ではない。
一瞬で容易く消えてしまうこの「生」をどう生きるのか?
を、私にとって考えさせてくれるSF です。



【マンガ】
山下和美『世田谷イチ古い洋館の家主になる』集英社

書店でこの題名を見たとき「えっ?この人また家をどうにかするの?!!」と驚いてしまいました。
このマンガの中でもご本人が描いているように、「数寄屋」を大変な思いで建てられたばかりと思っていたからです。
数寄屋に住みながら新しいこの洋館をどうするのか…続きを読みたくならないはずがありません。
早く続巻が出ることを心待ちにしております~



武田一義『ペリュリュー 楽園のゲルニカ ⑪』白泉社

画像がうまく探せなかったので、この形になりましたが
とうとう最終巻となりました。

よくぞここまで描きました、お疲れさまでした!!という作者への感想です。

戦後生まれの私たちには、まだまだ知らない戦争の現実があります。
水木しげる氏も「総員玉砕せよ!」で、リアルに実体験を描いていたと思いましたが、ご本人によるとまだまだ‥ということらしいですね。

マンガにすることでうまくオブラートに包んでしまえることもあるので、そういうこともあると思いますが、それでもやはり、実際に戦争に行き戦争を体験したことのある人から聞くリアルな体験談や思い、様々な感情といったものを知る術を得ることは、知らない人間からしたら非常に貴重です。

私も、母からわずかですが戦争体験にまつわる話を聞いたことがあります。
父の実家の墓地には戦争で亡くなった父の叔父の墓も一緒にあります。

父方の祖父も母方の祖父も戦争へ行くことはありませんでした。
どちらも身体のせいだったようです(喘息持ちとか)

どちらの祖父からも戦争の話は聞いたことがありません。

今更ながら母にもっと戦争の話を聞いておけばよかった、と思いますが
そういう時って、もうすでにこの世にいないときなんですよね・・・。

祖父母も私の両親ももういませんので、話は聞くことができません。

アニメ化するようですが、どうか「この世界の片隅に」のように
丁寧に映画化されてほしいと願います





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仕事をやめて家事で気づいたことと、8月の予定をどうしようかな

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梅雨が明けたと思ったらすぐに暑い毎日となり
セミの大合唱も始まり、すっかり「盛夏」ですね。

そして、気がつくと7月も終わろうとしています。


7月は、家事のルーティーンがいよいよ定着したなという感じです。



朝の家事で気づいたこと
朝起きるのが、以前に比べ遅くなってしまいましたが
仕事をしていない分、精神的なゆとりがあるのは違います。


そして、実はすごい無駄な空回りをしていたのか?
と思わざるを得ないような気づきがありました。


仕事をしていたころはバタバタしていて
出勤時間ギリギリまで「早くやらなきゃ!」などど思っていたものが
時間の縛りがなくなり、そう考えなくなることで
なぜか、いろいろ早く片付く…という現象が起こっています。


当日のうちに夕食の片付けをする意欲がでる、とか
前日のうちに入浴する意欲が持てる、とか

そんなこともありますが
それでも、やはり違いを感じます。


うーん、なぜなんでしょうね。
気持ちにゆとりが持てることで、作業効率が良くなるっていうことなのでしょうか。


そう思いながら、日々家事をしていました。


料理していて気付いたこと
夕食も、ちゃんと素材から作っていくことが定着しました。
もちろん手抜きもしますが、仕事をしていた時とは違う料理のバリエーションができました。
料理に時間をかけられる、ということは大きいです。

そのせいもあるのでしょう、プラゴミの量がかなり減りました


仕事をしているときは、帰りが遅くなるかギリギリになるかで
夕飯を作る余裕がなかったので(私は作り置きができないタイプです)
総菜や半調理品などを買って作って出す!ということが多かったのですが
そういう買い物が減ったことで
総菜や半調理品が入ったプラトレーやプラ蓋も減り
プラゴミの量も減った・・ということのようです。


ただし、買う物の量・重さは増えました
野菜類など大きいものや重いもの、食材の量も増えているので
そういう意味で量は増えています。



それと、仕事をしていないせいか。細かい家事にも手が届くおかげで、
家の中は5月の大掃除以後、比較的キレイな状態を維持しています。


自分の予定
自分の好きなことをする予定は
7月8月のどちらかを旅行にと考えていたのですが、結局出ずじまいです。


どこかへ行くといっても、基本的に必要な買い物のために
近隣の大型店舗や書店などに行ったり散歩をするくらい。


ほかには、自分で文庫のようなことをしているので
小さい子向けのおはなし会やワークショップの準備をしていました。
(7月中には2回開催。8月も1回開催します)
この準備は手間がかかりました。


ちいさい子に合わせて本を選んだり、
ちいさい子にも、無理なく時間がかからずできるような「何か」を考えて
その下準備をしたり・・・
一人でやっているので
そういう部分では意外とやる事はあったかもしれません。


8月予定としては、
いまのところ旧盆の墓参りと、この「おはなし会」の予定のみです。

墓参りは東京のお盆7月にも行っているのですが(東京出身です)
まあ、両親のお墓ですので口実があれば行くようにしています。


9月以降の予定を再検討して、今後自分がやりたいことなど
またスケジューリングや見直しをしていこうかな。

秋冬物(衣類や生活用品)の見直しもしないといけませんね~。


8月もゆるゆるとしたペースで生活していきたいと思います。

考えたら、ちょっと前に「早く隠居したい」と思っていたことが
いま叶っているともいえます・・・


経済的な問題もあるので、隠居生活ももうすぐ終了になるかもしれませんが
ゆるっとできるうちは、定着したルーティーンを大事にしつつ
生活を楽しみたいと思います。



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梅雨明け タオルの交換と洗濯

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梅雨明け

梅雨が明けたら、ものすごい勢いで真夏に突入し
毎朝、東南向きのベランダの陽射しで目がやられてしまいそうなくらい
ド・ピーカンな日が続いております。
セミたちの合唱の毎日がしばらく続きますね。

そして、朝一から暑いのはちょっと厳しいです・・・

でも

やっと部屋干しの時期から抜けました~~!


仕方がないとはいえ部屋干しは空間が狭くなるし
見た目もゴチャついて、あまり好きにはなれません。

それに、外で干した感じの乾き方が私には最高!です。
洗濯物をたたむときもうれしくなってしまいます。


梅雨時期は、サーキュレーターにはお世話になりました!
今ももちろん部屋の空気を撹拌したり、風呂場の熱気を逃すのに使ったりと
色々な場面で毎日活躍しています。


タオルの交換

さて、
7月に入ってからバスタオル・フェイスタオルを新しいものと交換し、統一しました。


部屋干しのせいだけではないのですが、
これまで使っていたタオルの黒ずみが結構気になり、漂白もしてみたのですがやはり元通りにはならず・・・


それと娘からは、タオル繊維が抜けるのが気になるようで
他のタオルに変えてほしい、といわれていました。


タオルの使い心地はすごく好きだったので残念でしたが
家族の意見と実用性をとることにし、
試しに使っていた無印良品さんのワッフルタオに全て交換しました。
www.muji.com

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バスタオルはスモールサイズですが
我が家ではこのサイズ感が、使い勝手もちょうど良いかなという感じです。


これまで使っていたものも無印良品さんの物で
ジャガード織タオルのホワイト(バスタオル・フェイスタオルとも)でした。
※今はHPに商品が掲載されていないので、取り扱いがなくなったのかもしれません。


このワッフルタオルは、感触として、柔らかく心地よい・・というよりは
ワッフルの凸凹が当たって、さらっとしているのですがちょっとごわつき感はあります。
でも、吸水性には全く問題ないですし、軽いしとても乾きやすいです。
慣れてくると、この、さらっとした感じが夏にはより良いのかもしれません。


タオルが白いと、洗濯物を干していてもとても気持ちがいいですね~



洗濯の仕方

以前の投稿でも書いていますが
洗濯機使用時は、標準モードでの洗濯が続いています。
この洗濯の仕方で、白いものはしっかり白くなっている気がします。
そして、ホントに部屋干し臭を感じることなく梅雨を乗り切りました!

すすぎ1回だけだと、汚れが落ち切っていなかったんだなぁ
と大いに実感することになりました。



柔軟剤は・・・

柔軟剤も使っていませんが、それも気になりません。
むしろ今までどうして使ってたのかな‥というくらいで、
「使うことに慣れ」てしまっていたのかもしれません。

ジェルボールに柔軟剤の成分が入っているからかとも思います。

それなのに、さらに柔軟剤を入れてたのって変でしたね。
このまま様子を見ながらですが、続けていきたいと思います。


洗剤は・・・

洗剤は、楽なので基本ジェルボールを使っていますが
液体洗剤も少し残っているので、洗濯の量が少ない場合には液体洗剤も使います。


液体洗剤がなくなったら・・また購入すると思います。


液体洗剤を使いたい場面もあったりするので(手洗いしたい布バッグや雑貨類など)、なくすことはしないと思います。


洗濯物がきれいに乾くのってホントに気持ちがいいですね!




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いつまでかなぁ・・・梅雨の時期の部屋干し

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雨が続く毎日
皆様は洗濯物干しを、どのようにしてらっしゃいますか?


我が家では、ほとんど降っていないような状況なら
タオル程度なら、部屋に近い場所で外に干すこともあります。


バルコニーに物干しスペースがセットされているのですが
バルコニーの幅がそこまで広くないのと
6階という高さもあり、どうしても風があると雨が吹き込みやすいです。


なので、雨の時は基本的に部屋干し、となります。


そして、今は4人で済んでいるので(昨年は5人だった)
毎日、そこそこ洗濯物があります。
基本洗濯は朝2回、週に2・3回は朝3回以上洗濯機を回すことになります。

水道代、高いです・・・


部屋干しの時は、できるだけ洗濯物を増やしたくないので
量を調節しながら洗濯していますが・・・それでも、でますねぇ


確実に4人分の下着、バスタオルは2枚使うし、我が家では頭を洗った時にくるんだり拭いたりする用に手ぬぐいを使っているのでそれも何枚か、そのほか衣類など。


最初は、部屋干し用スタンドを使っていました

が、とても量が追い付かず
今や、布団干用(4つ干せるタイプ)に購入したモノを、洗濯干しとして使用しております。


今日のような日はエアコンをドライにして、サーキュレーターを回しながら乾かすようにしています。


こんな時、「乾燥機」がジワリっと欲しくなります。


実は、うちの洗濯機は乾燥機能がついています。


しかし、洗濯機が今の物より確実に古いタイプなので
乾燥するのにすごく時間がかかるのと
意外と乾かない・・・というので
購入時こそ使っていたものの、今ではまったく使用しておりません。


友人知人に聞くと、ガスタイプの乾燥機はよく乾くし
ふんわり!となるようですね。


どちらにしても、我が家では手を出せないお値段なので
いいなぁ・・・と思いながら、
「でも、ほぼこの時期だけ」のことなので
この時期を乗り越えれば~!と思って耐えております。


サーキュレーターは買って正解でした。
www.muji.com

静かなので、こちらが家事でバタバタしていると
回っているのを忘れてしまうくらいです。


部屋干しの時の一助になったり、室内の空気を循環させてくれたり
サーキュレーターを回しておくだけで、その周囲でも風が発生するので
夏場でも意外と涼しそうです。


乾きにくいという悩みだけでなく、部屋干しにすると室内が狭くなるのも嫌ですね。


それと「部屋干し臭」ですが

これが、な、なんと!!
これまで水道代をケチって、スピーディーモードで洗濯をしておりましたが、標準モードに直したところ、気にならなくなっております!


洗濯を標準モードにしたことで、水道代が少し高くなってしまうかもしれませんが(^^;
そのほかのことでプラマイゼロ!にしていきたいと思っています。


そして、柔軟剤の投入をやめました。


洗剤のみで若干ゴワつく感じはあるものの
「柔軟剤入れなくてもいいかな~」という気持ちになっています。


洗濯ものに香りが欲しければ、乾いた後にアロマスプレーしてもいいわけだし。


洗剤はジェルボールを使っていますが、それにも香りはついており
洗濯後も少しは香っているので
今は特に香り付けのようなことはしていません。



それにしても、
うちの自治体の水道代、また上がるらしいのですが
なぜにほかのところと比べて高いのでしょうか・・・





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6月は何をしていたかというと・・・

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いい天気で暑いくらいかと思うと、じめじめした日が続き
梅雨らしい季節感が続いているな、と思ったら
あっという間に6月も終わろうとしているではありませんか!!


仕事をやめて家にいるほうが、毎日が飛ぶように過ぎていく感覚があります。
仕事をしないでもう半年もたっているのか…とちょっと感慨深いくらいです。


これまでの自分では考えられなかったので、こんな日常は20年近くぶりくらいのことになります。


5月に大掃除&片付けをしたせいで、日常的な掃除もかなり楽になり
掃除もあまり苦にならなくなっています。嬉しいことです。
料理も、仕事をしていた時と比べると格段に手作りしており
品数も増えたなぁ、と自分で思います。


5月は結構いろいろ動いていたので
6月はあまり動かないように静かな月にしようと思っていましたが
仕事ではないのですが、いまメインにやっていることの来月の準備などで
ちょこちょこ動いたり作ったりなどしていました。
現在も作業は進行中です。


それから、実はどっぷりゲームにはまっています。

なにかゲームがしてみたいなぁ・・・
でもアクションゲームとかは下手すぎて無理なので、何か謎解きしながら無理なくできそうなのがいいなぁ…
などとつぶやいていたら
Switchのオープンワールドゲームを息子にススメられて。



5月に始めたのですが
超初心者だったし、慣れないコントローラーの操作と画面にクラクラしながら息抜きのつもりでやっていましたが・・・
今やすっかりはまっています。


難しいと思われた操作やゲーム内容など
慣れてくるうちに、どんどん面白くなってきて
攻略サイトや動画を見ながら進めるという有様です。


しかし、本当に下手で
スーパーマリオもまともにクリアできていない私なので
なかなか進みませんが、そのくらいが私にはいいみたいです。


ストーリーがどんどん進むとゲーム内容のレベルが上がってしまうので
私ではついていけなくなってきます。
なので、何度か最初からやり直しする、ということまでやっておりまして・・・


昔、まだ子どもたちが幼稚園児だったころにも、なぜかゲームにはまっていたことがありました。
(この頃、初めてゲームボーイが出て、幼稚園児の間でポケモンが大流行しました。ファミコン世代の私はマリオすらまともにできなかったのですが、何がそんなに面白いの?と試しにやってみようと思ってしまったのがきっかけでした)


子どもたちを寝かしつけてから夜中、一人で暗い部屋の中で黙々とRPGを・・・。
夜中に目が覚めた子どもが不思議そうに「お母さんまだ起きてるの?」と聞いてきたものです。


7月の予定も立て込んでいないので、しばらくゲーム熱は続きそうですが
運動も少しはしながら、日常生活を楽しみながら
根を詰めすぎないようにやっていきたいと思います。


クリアするまでには、まだ当分かかりそうです~(;^ω^)





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