60代の暮らしと本のこと

60代、仕事と暮らしと本のこと

最近、朝なかなか起きれない・・・

このところ、ずっと朝起きるのが遅くなっています。

これまでは、5時半起床をしていたのですが
なぜか目覚ましが鳴って目が覚めても
身体を起こして動くことができません。

なんとか6時に起きていますが
それだと本来やりたいルーティーンができなくなってしまうので
どうしたもんかと思っているのですが

いかんせん、毎朝身体が動きません。

6時だとまだ暗い、というのはあると思います。

陽の光や天気に、とても左右されやすい私です。

薄暗かったり、暗いと
身体が目覚めなかったり気分が重くなりがちです。

起きてしまえば、身体も動き自然とスッキリ目が覚める形になってきますが

明らかに、明るい目覚めの朝との気分が違います。

それから、朝から天気が良いと
さぁやるぞ!という気持ちになりやすいのですが
少し曇っていると、なんだかだらけモードになりがちです。

これって、以前blogにも書きましたが
過敏な部分の影響でもあるのかな、と思っています。

これまではずっと、気圧のせい、と思っていました。

もちろん、それも影響あるかとは思います。

それだけでもないものも感じていたので
この過敏な部分をどうコントロールするのか
無理しないで、自分なりのやり方をどう見つけていくか

天気ひとつ、日差しひとつ、ではありますが
大げさでなく、これからの私の課題になりそうです。

絵本をツールに楽しもう(乳幼児向け)⑦

こんにちは!

今回は、言葉(の意味)がわからなくても楽しめる絵本を
2冊紹介しますね。

『もこ もこもこ』谷川俊太郎/さく 文研出版


カニ ツンツン』金関寿生/さく 福音館書店

カニ ツンツン (こどものとも傑作集)

カニ ツンツン (こどものとも傑作集)


こちらの絵本は、もう絵本を実際に読んでいただく方がいいと思うのですが
絵本の中では不思議な言葉が続きます。
その中にも、物語が見えるような展開があったり
ふしぎワールドに入ってしまったような感覚になるような絵本で
繰り返し繰り返し「読んで」とせがまれる絵本だと思います。
また、お子様自身も読んでみたくなるような絵本でもあります。

オノマトペ」(擬音語擬態語)は、乳幼児にピタッとはまることがあります。
大人はつい、意味を考えてしまいがちですが
いろいろ考えずに、言葉の面白さとその世界を感じることで
お子様と一緒に楽しむことができると思います。

言葉がなはせるようになったお子様なら、ぜひお子様に読んでもらうのもいいでしょう。
(もちろん、まだ喃語のお子さんでも構いません)
その時は、書かれている文字通りに読まなくてもいいと思います。
自由に、お子様の感覚で、どんどん言葉やお話を作っていってほしいと思います。
そんな楽しみ方もできる絵本です。

ぜひ、お子様と一緒に絵本の世界を楽しんでくださいね。

絵本をツールに楽しもう(乳幼児向け)⑥

こんにちは!

朝夜と日中の寒暖差がありますが
陽が当たると気持ちのいい日が続いています。
こんな日は、掃除や洗濯をたくさんしたいな、と思ってしまいます。

今日も、絵本2冊を紹介したいと思います。
ご紹介するのはどちらかというと、おうちの人向けになるでしょうか。
小さなお子様にぜひしてあげてほしい、わらべうたの絵本です。

『あんたがたどこさ』ましませつこ/さく こぐま社

表題の「あんたがたどこさ」はちょっと難しいと思いますが
ほかにも沢山のわらべ歌が描かれています。
楽譜もついていますので、どう歌っていいかわからない方はこちらを参考にしてください。
おうちの方にも懐かしいと感じられるわらべ歌があるのではないでしょうか。


『あかちゃんとわらべたであそびましょ』さいとうしのぶ/さく のら書店

こちらも、おうちの方向け絵本です。
かわいいわらべうたと遊びが載っていますが
遊び方も描かれ、楽譜もついていますので
どうやっていいかわからない方にも。

最近はこうして楽譜がついているものが多いですね。

他にも、わらべうたの絵本がシリーズで出版されたりなど
近年わらべうたの絵本や本がたくさん出ています。

わらべうたを歌いながら一緒に遊ぶと、
小さなお子様はうれしそう・楽しそうにしてくれることが多いです。

ただ、お子様にもそれぞれ、この歌好き・?わからない、好きじゃない
などがあるので、いろいろ試しながら、お子様の好きなわらべうたを一緒に遊んであげてください。
もし、ご自分で覚えているわらべ歌がありましたら、ぜひ、そちらもお子様と一緒に楽しんでください。

お子様と一緒に、絵本をツールに楽しんでくださいね。

やっと、これが合う!という化粧液に出会えました

こんにちは!

実はもう去年の12月ことになってしまうのですが
無印良品のエイジングケアシリーズ「プレミアム化粧液」を購入し使用しています。

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無印良品 #エイジングケア #プレミアム化粧液

※ショップ画像が見つからなかったので、私物画像ですが失礼します。

化粧液のボトルには、こちらをつけて使っています。

無印良品 化粧水・乳液用ポンプヘッド

無印良品 化粧水・乳液用ポンプヘッド

  • メディア: ホーム&キッチン


これまでいろいろ化粧液を試してきましたが
基本お安いものしか使わないっていうのもあり
自分に合うなぁ、コンディションがいいなぁ
というものに、なかなか出会えませんでした。

しかし、こちらの化粧液を使い始めてから
すごいプルプルとかモチモチ!とかいうのではありませんが
冬は乾燥して困る肌が、いい感じに落ち着いています。

これまでのストレスがない、というせいもあるのかもしれません。

が!これは私に合っているんだなぁ♪と思っています。

こういうちょっとしたことでも、気分が違うものなんだな
というのを実感中です。

こちらをアップするにあたり、無印良品さんのネットサイトを探したのですが
なぜか見つかりませんでした。
ネット販売していないのか、在庫切れなのか?
店頭にあるか、確認してから購入されるといいかもしれませんね。

無印良品さんのダンボールファイルボックス

www.muji.com


いろいろな形や色があり、うまく整理しきれなかったシューズボックスを
無印良品さんのこちらで、統一しました。
ボックスとフタが別売りですが、とてもお手ごろ価格なのでありがたいです。


ショートブーツなどは、ほかにも幅の広い25センチサイズのボックス
www.muji.com

があるので、そちらで対応できると思います。
(男性の靴ならこちらのほうがいいかもしれません)
私は持っていませんので、パンプスやローヒール、スニーカーなど、すべて15センチサイズのボックスで統一することができました。


テプラでタグをつけ、何が入っているのかわかるようにしています。


これまでは、折りたたみできるプラスティックの透明なケースに入れていたのですが
重ねるとふにゃっと歪んだり、取り出しが上からではなく横から、というのも面倒で使い勝手が今ひとつでしたので、
出し入れもスムーズで積み重ねても心配ない、無印さんからこのタイプのボックスが出てよかった~、と感謝しています。


願わくば、廃版になりませんように!

絵本をツールに楽しもう(幼児向け)⑤

こんにちは!

間があいてしまいましたが
今回も、絵本をツールに楽しもう!⑤
で、楽しい絵本を2冊、紹介していきますね。


最初は
『まるまるまるのほん』エルヴェ・テュレ/さく ポプラ社

まるまるまるのほん

まるまるまるのほん

こちらは、参加型しかけ絵本ですが
絵本が、読んでいる(聞いている)方に呼びかけ、呼びかけに合わせて読み手(聞き手)が行動しながら進んでいくタイプの絵本です。
とてもユニークで、年中さんから小学校低学年まで楽しめます。
読み聞かせをすると盛り上がり、みんながやりたがって困る、という代物でもあります。

シリーズでも出ていますので、ぜひ楽しんでほしいと思います。

いろいろいろのほん (単行本)

いろいろいろのほん (単行本)

この絵本が出た後、似たような別の作家さんの絵本も出ていますが、質的にはこちらのテュレさんの方が素晴らしいでしょうね。



もうひとつは
『おおかみだぁ!』セドリック・ラマディエ/さく ポプラ社

期せずして同じ出版社さんの作品になりましたが
ポプラ社さんは、ユニークで楽しい本が得意な出版社さんです。

こちらも、最初の作品と同じように、絵本に合わせ進めていくタイプです。
現れたおおかみから逃げるにはどうしたら?!
絵本を読むときは、おうちの方も一生懸命やってみてくださいね。
こちらもシリーズ化したようですね。




このような絵本は、読み聞かせ側も楽しまないと損ですよ♪
ぜひ、お子様と一緒に絵本の世界を楽しんでくださいね。

私の楽しみ、入浴中の読書

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#無料写真素材 #写真AC さんより

私の楽しみのひとつは、入浴中の読書です。
シャワーの時はもちろんできませんが。

目が悪い私は普段メガネを着用していますが
入浴中は外しています。
(今はくもらない様なメガネもあるようですが、私のは普通にくもります)

ド近眼と強めの乱視、に加えて老眼の私ですが
お風呂に入った時には、湯船に本がつかってしまわないように
手で持ち上げて本を読むため、なのか?とてもよく見えるのです。
視界もクリアになって、外でメガネをはずして読む時より
ずっと楽に読むことができるのです。

それに加え、風呂というリラックスできる場所・状態なので
読書が進みます。

リラックスできる場所に合わせて本を選んでいる感じなので
マンガを手にすることが多いです。
濡れる確率が高い、ということを考えても手軽なマンガを選んでしまいがち、なのですが
たまに、どうしても読みたくて厚めの単行本などを持ち込むこともあります。
当然、これまでに幾度かは湯船に本を落としています(^^;)

一応、タオルなどでおおったりして、濡れないガードは欠かせません。
身体を洗ったり洗髪時は、風呂ぶたにのせてタオルガードしておきます。
なので、必ず入浴用にフェイスタオルサイズのタオルは2枚使います。

以前はそれで、1時間くらいは本を読みながら出たり入ったりを
繰り返して入浴していましたが
(だからと言って、痩せているわけでは全くありません)
最近は年齢のせいか、そこまで長く入浴できないので
40分くらいで上がってしまいます。

熱い湯が好きなのも、長く入っていられない理由でしょうか。

私の場合、入浴時の湯温設定は42度。
ちょっとぬるく感じると、入浴中でもすぐ追い炊きしてしまいます。
(今のお風呂は追い炊き機能がありがたい)

入浴していて身体が熱くなってくると
風呂ふちに腰掛けながら足だけ浸かって読書、
身体が冷えてくるとまた風呂に浸かる、をしています。

体にいいか悪いか分かりませんが
私の、この楽しみはやめられそうにありません♪

あなたのルーティーン、ありますか?

皆様には、日々朝起きてから寝るまでの時間の中で
必ず毎日やるぞ、というルーティーンのようなものはありますか?
YouTubeを見ていると、ルーティーン動画が結構多いなぁ、と感じます。
見ていると、ああ私もそうそう、とか、えーそういうことこの時間にするんだ、といった様子を見れたりします。
それとともに、結構一日のルーティーンを持っている人がいること
そういう暮らし方が気になりました。

朝起きてから少しの時間、ルーティーンは私にも多少あります。

起床⇒洗面⇒洗濯⇒身支度⇒昨日の夜の片づけ⇒朝食準備
あたりまでが私の朝のルーティーンでした。

そのあとは、基本仕事に行くため特になくって
その時できることをする、といった感じになってました。
どこの掃除をいつするとか、そういう決まりごとは作っていませんでしたし
ルーティーンにもなっていませんでした。
大掃除くらいでしょうか。

時間に追われてるということはとてもありましたね。
疲れて前日の夜は何もしないで寝てしまうので
朝がとても忙しくなってしまうのです。

仕事を休職中のいま、一日のルーティーンを作って時間を有効に使おう
という気に、やっとなりました(今更感が非常にありますが…)

毎日、曜日ごと、月単位でやりたいことを書き出して
予定を立て、できるだけルーティーン化していきたいな、と思います。

きっちりできることはまずないでしょうが
ある程度予定を立てて行動することって大事だな、
ということを考えるきっかけになったあることが
私に、日々のルーティーンを考えて行動に移す
という頭を作ってくれたようです。

これまでは、その日の気分や思い付きで無計画に動いてたってことなので
結構無駄なこともたくさんしていたように思います。
どこか1泊しに行くのも思い付きだしね・・・

三日坊主にならないようにしたいと思います。

絵本をツールに楽しもう(乳幼児向け)④

こんにちは!
今日は昨日からの雨で、とても冷たい朝。
雪は降っていませんが
朝から暖房を入れています。

こんな日は、身体を動かして温まるのもいいですね。

そこで今日ご紹介する2冊は
お子様と一緒に体を動かして楽しめる絵本です。



『ぺんぎんたいそう』齋藤槙/さく 福音館書店

ぺんぎんたいそう (0.1.2.えほん)

ぺんぎんたいそう (0.1.2.えほん)

  • 作者:齋藤 槙
  • 発売日: 2016/06/05
  • メディア: ハードカバー
とても人気のある絵本です。
かわいいペンギンと一緒に、親子で楽しめるかわいい絵本です。
簡単な体操なので、ちいさいお子様でも楽しくできますよ。


『パンダ おやこたいそう』いりやまさとし/さく 講談社

こちらもかわいいパンダの体操ですが
親子でやろうよ、と呼び掛けてくれています。
もともと『パンダなりきりたいそう』が最初に出た絵本でしたが
とても人気が出たので、シリーズ化しているようですね。

寒い冬、おうちの中でもできる簡単な体操をしながら
お子様と一緒に、絵本でほっこり温まってください。

毛玉クリーナー

ずっと毛玉取り(クリーナー)を使っていませんでした。

かなり以前に、毛玉クリーナーを使っていたことがあったのですが
あまり良いものではなく、なかなかきれいに毛玉をとることが出来なかったので
季節が移ったのをきっかけに使わなくなりました。

でも、やっぱり寒くなると毛糸を使った服を着用する機会が増えるため
毛玉問題に悩んでいました。
以前のクリーナーおかげで不信感が大きく、新しく購入する気になれなかったので
ハサミを使ったりしていましたが、ものすごく時間がかかるし
やはりきれいに取り切れないので、途中で挫折しあきらめていました。
買いなおしたり・・・。

しかし、今年は心機一転、ついに新しい毛玉クリーナーを購入しました!
(さすがに、コノママデハイケナイ・・・と思いまして)

充電・電池式ではないので、電源がそばにないといけないのですが
途中で威力が衰えることなく使えます。
持ち手が別にあるので使いやすいのもいいです。
あまりにも気持ちよく取れすぎて、うっとりしてしまいました!
手袋、コート、セーターと、続々と毛玉を取ってスッキリしました~。

今の毛玉クリーナーの進化を実感しました。
これで、今年は毛玉の悩みはなくなりそうです♪